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年末にAPS-C旗艦機Nikon Z 90(Z 70?)が発表されるという噂

Nikon Z90
目次

ニコンが年末にNikon Z 90を発表する?

ニコンが年内にもNikon Z 90を発表するという噂が流れています。どのような噂なのかみてみましょう。

ニコンは今年11月、新しいフラッグシップハーフサイズカメラを発表する。その名前はZ 90になる可能性がある。

たったこれだけの情報ですが、中国のweiboで噂が投稿されています。ハーフサイズカメラというのは間違いで、APS-Cセンサーのカメラという意味だと思われます。

実はこれとは別の噂として、Nikon Z 50(またはNikon Z 50II)をベースにEXPEED 7プロセッサを搭載し、ボディ内手ぶれ補正を搭載したカメラがNikon Z 70として登場すると言っているかのような投稿がされていて、ここにきてAPS-Cのフラッグシップモデルへの期待が高まっているようです。

ただし、これも噂についての確度がどれぐらいのものなのかわからず、単なる希望的観測に過ぎない可能性があるので注意が必要です。

その上での妄想ですが、ベースとなるNikon Z 50IIがあって、そのレトロバージョンがZ fcII、EVFのないタイプがNikon Z 30IIになるとして、Nikon Z 6IIIの筐体でフルサイズでなくAPS-Cセンサーを搭載すれば、そのままNikon Z 70かNikon Z 90というカメラとして成立しそうです。部分積層化にするか通常型のセンサーにするかは微妙なところですが、APS-Cなら部分積層化でも十分な読み出し速度になりそうなので、連写や電子シャッターのフラッシュ同調速度もZ 6IIIより速くなるかもしれません。

というわけで妄想が捗るわけですが、実際に発表されることはあるのでしょうか?

現在噂されている製品のリスト

(記事元)カメラに夢中

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コメント

コメント一覧 (10件)

  • まあ全くの噂段階ですのでコメントすることもありませんが、現実になればZ9以来の大本命の登場ですね。基本はZ9やZ8でほとんどの状況に対応出来てますが、シビアな局面やシステム自体をコンパクトにしたい場面では未だにD500を使います。

    超望遠の界隈ではまだまだ現役で活躍中のD500ユーザーがいますので、これらのユーザーがZに移行してくればいよいよZも磐石になるかと。フラッグシップと同様の使い勝手でAPS-Cセンサーが使える筐体を強く望みます。フジのX-H2s辺りが参考になるのではないかと思います。

  • ニコンは今までのところ手ブレ補正ありの小型機を出したことがないので
    APS-C の高性能版は下の二つのどちらかになると思います。

    Z50 ベースで Expeed7 を載せてSD/マイクロSDのデュアルスロットで手ブレ補正なしで小型、ただしペンタ部も背面レイアウトも作り直しで名称は Z70。

    もしくは Z6III のフォームファクターに X-H2S のセンサーを積んだ大型の Z90。

    • Z6III よりもう一回り小さくて軽い手ブレ補正アリのフォームファクターを作って
      フルサイズの Z5II と APS-C の高性能機で共用できれば
      顧客のニーズを満たしたうえでコストダウンにもつながると思いますが
      Zマウントのサイズとニコンの堅牢性基準では難しいですかね…

  • APS-Cの部分積層化センサーの可能性はありそうですね。手振れ補正搭載のZ50上位機種が年内に出るといいですね。
    さらに来年には部分積層化センサーを搭載したZ30後継機がメカシャッターレスで登場する可能性もあるでしょう。

  • Z90と合わせてIBIS搭載したZ50後継機を出してくれると嬉しいです。
    もちろんDX専用望遠ズームレンズも必要ですね。

  • ニコンの EOS R7相当機かもしれませんね。
    今までZ50とそのバリエーションしかなかったので
    aps-c機でもようやく様々なユーザーさんに対応出来そうです。

  • APS-Cについては、ZfcやZ30の存在を考えると、Z50IIが重要機種でしょうね。
    Z50は未だにコツコツと売れてますし。
    基本性能的にはAFが弱いのと手ぶれ補正が無いのが弱点ではありますが、普通に使うだけなら問題ありません。どちらにしてもこの2つの弱点を解消した機種が待たれます。
    私はZ8があるので高性能APS-Cよりも、普段使いと基本性能が整っていて、サイズの小さい機種のほうが重要です。
    Z50の弱点をカバーしたZ50IIが出たら、即買いですね。

  • 僕もまずZ50Ⅱが先じゃないかと思いますね。
    AF改善しないとやばいでしょ。もちろんUSBのタイプも変更して。
    ボディ側の手ぶれ補正は微妙ですね。
    同じ筐体が使えなくなって値段が上がると売れなくなるし^^;
    まずZ50Ⅱ。
    そして、ZfcⅡとZ30Ⅱ。
    その後に、新しい筐体で満を持してZ90?じゃないですかね、順番では。

  • Z 90はマーケットのニーズが小さいと思います。一眼レフ時代のAPS-C機は、望遠効果やシャッターを速くできる等のメリットが大きかったですが、ミラーレス機になって高速シャッターは電子シャッターとなり、ボデイもレンズも軽量コンパクト化しました。
    どの道、レンズはフルサイズ用を使うならZ8をAPS-Cクロップすればよいだけです。Z6IIIの値段を見ると、APS-C機でも完全積層センサーなら40万円、部分積層センサーなら30万円、画素数が増えて3000万画素ならZ8よりも高感度耐性が落ちます。
    Z70あるいはZ50IIなら22万円程度(X-T50の価格)で大きなマーケットがあるはずです。

  • モノが出てからでないと特にニコンのAPSCに置ける方針がよく分からないから過大な期待はしない方がいい
    唯一言えるのはセンサーの使い回しを前提とした製品ラインナップになるので、今の所、上位機種と下位機種でセンサーが違うモノになるとは考えにくい
    せいぜいIBISの有無程度の違い
    つまり裏面照射とか積層センサーとか部分積層センサーが採用される可能性がとても低い
    仮に裏面照射センサーだけでも採用されるなら、下位機種も裏面照射センサーになる可能性が高いから、そうすると一気に4〜5万は高くなるが、そうすると今のニコンのカメラでは売れなくなる
    せいぜいエンジンの更新等によるAFの改善程度しか期待出来ない
    しかしそのAFが現状使い物にならないので、AFだけの改善でも受け入れられる素地は十分にあるとは思われる

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