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ニコンの新製品の噂 夏頃50mm f/1.4が登場する?? 一方Z 5II年内発表は消滅か

Nikon Z 50II
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年内に50mm f/1.4が登場する?

ニコンの今後の新製品に関する噂が流れています。最近は中国方面から様々な新製品の噂が流れているわけですが、今回も同様に中国から流れてきた噂のようです。どのような噂となっているのでしょうか?

最新の噂によれば、Nikon Z 50の後継機種が2024年11月までに登場することはほぼ確定しており、Nikonのフルサイズレンズの発表が2024年8月から9月に予定されているという。これらの詳細は中国の販売店が明らかにしたが、彼らは最小限の情報しか共有せず、発表されるモデルの名前や仕様については言及しなかった。Nikon Z 5の後継機種について聞かれたとき、彼は2024年には登場しないと述べた。また、Z 7IIIと、その高画素になる可能性について聞かれたとき、かれはニコンの次のフルサイズカメラの発表についての情報を共有することを拒否した。

記事では中国からの情報があったと報告されています。なお、これは信頼性が低いNewCameraさんの情報ですので、話半分で聞いておいてください。

噂によれば2024年の8月か9月頃に、新しいレンズが発表されるとしています。このレンズは噂によれば50mm f/1.4レンズになる可能性があるようです。先日、35mm f/1.4が発売されましたが、そのシリーズとなり、非S-Lineのレンズとなることが予想されています。もし同じシリーズであれば、大口径でありながら10万円を割る価格になる可能性があり、定番の焦点距離ということで人気も出そうです。

ただし、延期される可能性もあるとしていて、それは35mm f/1.4の需要が安定しない場合には発売されない可能性もあるとしています。

また、これは残念なお知らせになる可能性がありますが、年内にNikon Z 5の後継機種についての発売はないという情報があるようですね。

より小さく汎用的な解像度カメラをほしいという人は一定数いると思います。Nikon Z fでもいいと思っている人もいると思いますが、レトロデザインではなく現代的なデザインのカメラが欲しいという人も多いはずです。そこにNikon Z fと同等の機能で現代的なデザインのZ 5IIを発売してしまうと、Z 6IIIで得られる利益を最大化できない可能性が出てきます。そのためNikon Z 6IIIの人気が落ち着くまでNikon Z 5IIは発売されない可能性は高いのではないかと思いますね。

問題はNikon Z 6IIIがどの程度売れるのかといったところになると思います。少なくともNikon Z 8が在庫不足だった期間と同じ期間ぐらいは在庫不足になる可能性があり、その間にはNikon Z 5IIは発売される可能性は低そうです。

さらに「ニコンの認証済み未発売カメラは2機種 発売の可能性のあるカメラは何か」では認証登録済みで未発売のカメラについて詳しくお伝えします。

(記事元)NewCamera

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • Z7Ⅲが出る前提として、Z7Ⅲが出る前にZ5Ⅱは出ない
    仮にZ7Ⅲが今後出なくなったとしても、Z5Ⅱは基本的にZ6Ⅲの劣化版コピーになる可能性はあるから、もしそうなら半年も経たない内には出さない
    最低1年は空ける
    Z6Ⅲは高いと言われながらも最初の1年は供給不足起こすだろう
    だから、状態では余計にZ5Ⅱは出ないし、優先順位としてZ50Ⅱの方が先
    仮にZ5ⅡがZ6Ⅲの劣化版コピーでなくて、Zfの劣化版コピーだとしても、来年4月以降になる
    経営成績良く見せたい企業の思惑もあり、同年の決算時期に出さないから
    だから2025/4〜2026/3の間にZ5Ⅱは出る可能性は高い
    しかしZ7Ⅲが出るとしたら、2025/1〜2025/6の可能性は高く、そうするとZ5Ⅱはそれから半年は間を置かないと生産が間に合わない
    そういう意味ではZ7Ⅲの出るタイミングで半年以上は出る時期は変わってくると予想される
    コロナ禍終わってもニコンの生産はそれなりに忙しく、常に需要が供給を上回る展開になるだろう
    それはあくまで生産を絞ってるから
    そのやり方を継続するとジリ貧になる
    早く一眼レフ辞めた上で今年度の85万台体制から120万体制に増やさないと業界的な存在感は稀薄になる
    ミラーレスは480万台ある中で今のところニコンは60万台程度で、一眼レフ分をミラーレスに切り替えても85万台では18%に過ぎない
    勿論25万台増やすと分母も変わり、505万台になるから、17%になる
    だから月産10万台ミラーレスカメラ作らないと最悪半年待ちの納期が起こる状態に変化は無く、ユーザーに迷惑掛ける
    フルサイズとAPSC両方やってて10万台ミラーレスならば新製品カメラに2万台突っ込めるから
    何なら2.5万台は一時期的に行けるかもしれない
    そうすると3ヶ月分の初期ロット用意すれば長くても3ヶ月待ちしか待たなくて済む
    その状態が最初の半年間で終わる
    後はノータイムで手に入るか、せいぜい1ヶ月待ちで済むレベルになる
    コロナ禍の常識を未だに脱コロナ禍でも当てはめるのは、企業の怠慢の言い訳にしか思えない
    こんなにカメラは高くなってるなら、せめて待たせんなとは言いたくもなる

  • どちらにしても、Zf&Z6iiiの需要が落ち着くまでZ5iiの販売は無いでしょう。
    最低でも来年の春以降かと。
    スチル向けでしょうが、NIKONらしく「機能」か「価格」が、結構なサプライズ機種になるかと。
    それでも価格は25万円下回るくらいですかね。

  • Z7Ⅲの噂がNIKON ROUMORで出ましたね。
    ということは、来年までZ5Ⅱは出ない、ということでしょうか。

  • 今年中に出てくるニコンのカメラ、あと二機種、DXってことはないですかね。
    Z50ⅡとZ80。
    Z50ⅡはUSB-Cが使えてAFが強化されただけみたいな・・デザインは小変更でお値段据え置き。
    Z80は部分積層型CMOS搭載の高速機。

    Z5ⅡもそうだしZ7Ⅲもだけど、今出すと自社製品同士で競合してしまうし、生産もうまくいかないような・・・

    なので、二機種を今年中に出すのならAPS-C機じゃないかなあと。
    来年、Z5ⅡとZ7Ⅲ。さらにZfcⅡじゃないですかねえ。

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