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キヤノンがNikon Z 9やα1に対抗する高解像度フラッグシップEOS R1Xを開発中?

EOS R1X
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キヤノンがEOS R1Xを検討中?

キヤノンがNikon Z 9やα1に対抗する本当のフラッグシップモデルを開発中という噂が流れているようです。どのようなカメラが登場する可能性があるのでしょうか?その噂をみてみましょう。

最新の噂によれば、キヤノンは高解像度のモンスターカメラを開発中のようだ。間違いなくEOS R1はNikon Z 9やα1と競合するはずのフラッグシップカメラではない。これらの情報は、キヤノンの内部情報に詳しい人物からのものだ。

これはダメージコントロールの一環のようだ。完璧なNikon Z 9やα1の競合機種を待っていた人々はやや失望している。彼らはより高級なフラッグシップカメラを期待していたが、実際にはEOS R3 Mark IIのカメラがEOS R1の本体の中に入っているように感じた。多くの人々が大いに失望し、代わりにEOS R5 Mark IIを購入することを選択した。こちらのほうが、いわゆるキヤノンのフラッグシップであるEOS R1と比較してより適した選択肢のようだ。

現在、様々な情報筋から新しい技術アドバイザリーチームが既存のフラッグシップカメラに本当に競合できるカメラを作成するために積極的に取り組んでいるという情報が出ている。現在、提案されている名称はEOS R1Xで、これは高解像度のモンスターになる予定だ。

彼らは複数の高解像度センサーをテストしており、これが既存のフラッグシップカメラと今後のEOS R1Xカメラの間に大きな違いをもたらす可能性がある。内部情報筋によれば、最大8000万画素の解像度と8k動画撮影能力を検討しているということだ。開発はまだ進行中であるが、今後のカメラの解像度は5000万画素から8000万画素の間の範囲になると予想されている。

カメラの開発発表はすべてが予定通りに進めば2025年6月か7月頃に行われると予想されている。

高解像度版EOS R1を検討か

噂によればキヤノンは高解像度版のEOS R1を検討している最中なのだそうです。現在はテストされている段階で画素数は5000万画素から8000万画素の間になると見られているということです。しかし開発発表までかなりの時間がかかるらしく、それは来年の6月か7月頃になる見込みだとしています。

EOS R1については、ほとんどEOS R3 Mark IIのような内容だったとして、特にその画素数に関してがっかりしたという意見が多く上がっています。そこでキヤノンはそれらの人の期待に応えるために高解像度のカメラを計画しているとみられています。しかし、この情報は情報の確度の低いNewCameraさんからの情報ですので、こういう噂があるのだぐらいの感じで受け取っておいた方がいいと思いますね。

しかし話は変わりますが、Nikon Z 9の発売後にほぼ同じ機能のNikon Z 8が発売されたとき、同じような性能でZ 8が発売されるのだったら小さいカメラのほうが使いやすいということでNikon Z 8の登場を喜んでいた人も多かったと思います。そう考えれば、個人的にはEOS R5 Mark IIで十分ではないかと思うのですが、やはり縦グリ内蔵タイプのカメラのほうがいいという人は海外には多いのでしょうかね?

またEOS R1は報道向け、スポーツ撮影向けのカメラとして提供されていると思いますので、低画素であることは仕方がないと思うのですが、Nikon Z 9にも低画素版が欲しいという人も多いようですので、なかなかすべてのニーズを満たすカメラというのは難しいものですね。

(記事元)NewCamera

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • それなら何の為にR5Ⅱ出したんだよって話になるよな(笑)
    2028年のR5Ⅲの中身だろ、それってw
    クロス測距にはなってんだろうな
    読出し速度も1/250〜1/300になって

  • 画素数が低いってそれくらいしかわかりやすい批判できる要素がないだけでしょ。
    そもそもフラグシップ使うプロならトリミングなんて最低限しかしないし。

  • ソースが的中率0%のNewCameraさんだからいつもの適当に創作した話ですよ

  • パリオリンピックのカメラシェアを見ればわかるように、ニコン Z9はプロに見向きもされてなく、ソニーは50MPのα1より24MPでAPS-Cレベルの画質のグローバルシャッターα9IIIがもてはやされてる。キヤノンに対する画素数が多いだの少ないだのは単なるネガキャンでしかない。

  • キャノンの高画素機の噂は当たった試しがないので信じられませんし、寧ろR1の買え控えを誘発させるためのネガキャンのようにも感じます

  • キヤノンが8000万画素くらいの機種を出すとしたら5Ds / sRのときと同じようにR5IIの筐体でR5s / sRとして出すように思います。
    R1の筐体でZ9 / α1対抗の機種を出そうとしているならそれが真のR1でパリ五輪には間に合わず、R1は実質R3IIだったということになってしまいます。
    R1は1DXユーザーをミラーレスへ移行させるための機種で、Z9 (Z8) とα1の対抗はR5IIが担っているのだと思います。

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