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キヤノン RF 70-200mm F2.8 Zの後に同じZシリーズの広角ズームを発表との噂

RFレンズ
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キヤノン新レンズの噂

キヤノンの新レンズの噂が流れています。キヤノンは動画向けのZレンズのシリーズを発売しようとしていますが、その新しいレンズが発売される可能性があるようです。

キヤノンの次のZレンズはRF70-200mm F2.8 L IS USMで、その存在を示す証拠画像を提供した。このレンズは今年の第4四半期の初めにEOS R1の発売に合わせて発表されると予想されている。

2025年の第1四半期の初めには、3本目のZレンズが発表される予定だ。現行のラインナップにはない焦点距離の範囲のレンズになると聞いている。

情報筋は焦点距離について100%の確信を持っているわけではないが、RF12-24mm F2.8 L USM Zになると示唆している。焦点距離については確信が持てていないが、シリーズ全体の一貫性を保つためにf/2.8にする必要があると考えている。

サイズについては興味深く、RF24-105mm F/2.8 L IS USM ZやRF70-200mm F2.8 L IS USM Zと非常に似ているように見えるが画像からは判別が難しい。

現行のラインナップには既に多くの広角ズームレンズがあり、例えばRF10-20mm F4 L STM、RF14-35mm F4 L IS USM、RF15-35mm F2.8 L IS USMがある。キヤノンはこのタイプのレンズを多く販売しており、新しいレンズを追加することでさらに良い結果が得られるだろう。近いうちに3本の70-200 Lレンズが揃い、EFレンズのラインナップにはかつて4本の70-200Lレンズがあった。このZシリーズのLズームレンズで新しい「ホーリートリニティ」が形成されるだろう。

キヤノンはPZ-E2およびPZ-E2Bパワーズームアダプターの価格が高すぎ購入した人からの評判もあまりよくないので、このZシリーズ全体がどのように受け入れられることになるのか興味深い。多くのサードパーティがより低価格で優れたズームアダプタを製造することができるだろう。

パワーズームの大三元が登場へ

噂によれば、RF70-200mm F2.8 L IS USM ZのあとにZシリーズの広角レンズが登場する可能性があるようです。キヤノンは外付けのアダプタでパワーズームになるレンズのシリーズを発売していますが、そのレンズが新しい大三元レンズとして揃うようです。

キヤノンが発表する次のレンズはRF70-200mm F2.8 L IS USM Zのあとに同じシリーズのZレンズとなる広角ズームを発表するようです。焦点距離についてはわかっていないとしていますが、RF12-24 mm F2.8 L USM Zになる可能性が高いとしています。これで3本のZレンズが揃い、シリーズが完成ということになりそうです。

これで動画向けのレンズが揃うことで、よりキヤノンのカメラで動画の撮影がしやすくなりそうですね。

さらに「キヤノンがNikon Z 9やα1に対抗する高解像度フラッグシップEOS R1Xを開発中?」ではEOS R1Xの噂について詳しくお伝えします。

(記事元)CanonRumors

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • また35万以上しそうだな
    早くキヤノンはAPSCの明るいズームレンズ出せよ
    シグマ頼みじゃなくて

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