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噂されていたカメラとレンズの多くが発売されず いま”噂界隈”で何が起きているのか?

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噂されている新製品リストを更新

最近、カメラやレンズが供給不足になることが多く、その原因はサプライチェーンの混乱や、国際的な部品供給に問題が発生しているという噂が流れています。

当サイトでも様々な噂を取り扱っているわけですが、これまで9月までに発表されるという噂が数多くありました。しかし、今は10月です。従って9月末までに発表されるという噂はすべて間違いということになります。

しかし、上記のように発売が遅れているのは部品の供給に問題を抱えているからの可能性もあり、噂されている製品は単に発売が延期されただけで実際に間違いの噂だったと判断することもできない状況です。

まずは、これまで噂されていたカメラやレンズの噂を見てみます。

現在噂されている製品のリスト

噂されている製品リストについて

上記の噂以外にも、OM-1X、富士フイルムのパノラマカメラ、ソニーのパンケーキレンズ、EOS R6 Mark IIIなどの噂が流れているわけですが、まだまだ信頼性が低い状況のようなので掲載していません。噂すべてを掲載したほうがいいのか、ある程度、確度が高いもののみに厳選したほうがいいのか分からないので、ひとまず可能性が高そうなもののみを取り上げています。

さて、上記の噂のうちキヤノンのVCMレンズ2本、ソニーの85mm f/1.4 GM II、24-70mm f/2.0、OMデジタルの1台以上の新製品、タムロンの28-180mmレンズについては、すでに噂されている発売時期を過ぎているので、すべて全滅ということになります。ただ、すでに述べたように単に延期されている可能性もあり、これを消去するかどうかも難しい判断になりそうです。

少なくとも現時点で言えることは発売が噂されていた数多くの製品が実際には発売されずに、さらにその噂が間違いだったのか正しい噂なのかも判断が付かないというところですね。しかし、これだけ噂が外れることは珍しく、その背景には何かしらのメーカ各社に共通する原因があるのは間違いないのかなという印象です。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • キヤノンについてはレンズ生産の歩留り悪くて初期ロット作るのに手間掛かってる可能性はある上に、10月下旬から11月上旬に掛けて発表する予定だったものと、もうまとめてやった方がいいって判断がされたんじゃないのかな
    RF-Sのレンズだけは12月に単品で発表されるかも知れないが、それ以外の噂されてる4本はあと1ヶ月後位に発表されると思われる

    キヤノンはニコンと違ってコンスタントに計画的に物事進める会社だから
    ニコンより自社内での生産に自力があるから
    他社の入る余地が少ない
    センサーは当然として

    ただし昨年と同じ展開に見える
    昨年は12月に3本
    10月末に1本
    今回のケースで当てはめるなら、10月末のが遅れたから、12月の3本にまとめた形
    だから来年の1〜3月にはレンズ発売されない可能性が高まった
    あっても3月発表で4月発売のが1〜2本あるかどうか
    GW明けにしか発売されない可能性は50%はある
    年に3〜4回発表で6〜7本のレンズ発売やり方は悪くない

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