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キヤノン EOS R5 Mark IIにさらなる新ファームの噂 写真と動画の新機能追加の可能性も

EOS R5 Mark II
目次

EOS R5 Mark IIの新ファームの噂

キヤノンのEOS R5 Mark IIの新ファームの噂が流れています。最近、新ファームが公開されたばかりのEOS R5 Mark IIにさらなる新ファームが公開される可能性があるようです。この記事ではEOS R5 Mark IIの新ファームについて詳しくお伝えします。

次のEOS R5 Mark IIのファームウェアアップデートには、通常の不具合の修正に加え新しい機能が搭載されると聞いている。この新しいファームウェアは既に複数のプロフェッショナルによってテストされており、新しい動画撮影機能や写真撮影の機能が追加される。具体的な内容については、リリースノートが公開されていないので明らかになっていない。

キヤノンは10月末までに、この新しいファームウェアをリリースすることを目指しているということだ。

重要な不具合が見つかった場合には、機能が追加されたファームウェアの前にマイナーな修正版が公開される可能性もある。

EOS R5 Mark IIの新機能について近日中にさらなる情報が入手できることを期待している。キヤノンが言及しているのは、LP-E6NHバッテリーを使って23.98/24p動画が撮影できるようになるということだけだ。この機能が10月のファームウェアのアップデートに含まれているかどうかは確認できていない。

機能追加が焦点に

キヤノンのEOS R5 Mark IIの新ファームに関する噂が流れています。

記事によればキヤノンは今月にもEOS R5 Mark IIの新ファームを公開するそうです。その中にはこれまでの不具合の修正と、動画と静止画の機能追加が含まれていて、前回の新ファームは不具合の修正のみでしたが今回は何かしらの新しい機能追加が期待できるかもしれません。

EOS R5とEOS R5 Mark IIの主な違い
EOS R5 Mark IIEOS R5
センサー裏面照射積層CMOSセンサーCMOSセンサー
アクセラレータ搭載
静止画記録タイプJPEG、HEIF、RAW、C-RAWJPEG、HEIF、RAW、DPRAW、C-RAW
動画記録タイプRAW、XF-HEVC S YCC422 10bit、XF-HEVC S YCC420 10bit、XF-AVC S YCC422 10bit、XF-AVC S YCC420 8bit、News MetadataALL-I、IPB、RAW
フォーカスブリージング補正対応
視線入力対応
AFエリア分割数(動画)最大975分割(39×25)最大819分割(39×21)
測距輝度範囲(静止画)EV−6.5〜21EV‒6.0~20
測距輝度範囲(8k動画)EV−4.5〜21EV‒3~20
AFエリアスポット1点AF、1点AF、領域拡大AF(上下左右)、領域拡大AF(周囲)、全域AF、フレキシブルゾーンAF(AF1、AF2、AF3)顔+追尾優先AF、スポット1点AF、1点AF、領域拡大AF(上下左右)、領域拡大AF(周囲)、ゾーンAF、ラージゾーンAF(縦)、ラージゾーンAF(横)
測光センサー(静止画)6144分割(96×64)測光384分割(24×16)測光
シャッター(静止画)電子制御式フォーカルプレーンシャッター、撮像素子によるローリングシャッター電子制御式フォーカルプレーンシャッター
電子シャッター(静止画)1/32000~30秒(条件あり)1/8000~30秒
電子シャッターシンクロ同調1/160秒
電子先幕シンクロ同調1/250秒1/250秒
高速連続撮影最高約12コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)、最高約30コマ/秒(電子シャッター)最高約12コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)、最高約20コマ/秒(電子シャッター)
メカシャッター連続撮影可能枚数RAW:約230枚RAW:約66枚
手振れ補正効果最大8.5段最大8.0段
マルチアクセサリーシュー対応
8k動画(最大)8k 60p8k 30p
USB通信USB 10Gbps(SuperSpeed Plus USB/USB 3.2 Gen 2)相当SuperSpeed Plus USB(USB 3.1 Gen 2)相当
サイズ約138.5×101.2×93.5mm約138.5×97.5×88.0mm
重量約746g(バッテリー、カードを含む)約738g(バッテリー、カードを含む)
WiFi 6Ghz対応

(記事元)CanonRumors

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