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富士フイルムの”全てが新しい”カメラは2025年に登場する可能性が高いと噂

FujiFilm
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富士フイルムの新センサーサイズカメラの噂

富士フイルムがこれまで富士フイルムが使用したことのないセンサーサイズのカメラを発売するのではないかという噂が流れています。この記事では、富士フイルムの新製品の噂について詳しくお伝えします。

コメント欄で新しいカメラの新しいセンサーサイズの噂について質問した読者に、その発売時期についてお話ししよう。

100%革新を持って確認できる状況ではないので、通常はこのような噂を共有するのを控えている(100%の正確性を重視している)。

しかし多くの人がまだ富士フイルムのTX-3パノラマカメラについて話しているのだと思っているので、今回は例外的に共有したい。

はっきりさせておくと、富士フイルムのTX-3は2028年に(発売されるとしたら)登場するかもしれない。

ただし、今回話題にしているカメラは、それよりずっと早く登場するはずだ。

情報筋によれば、2025年に登場するはずだと言われている。つまり富士フイルムのTX-3パノラマカメラよりずっと早い時期になるということだ。

ただし、この情報はまだ確実なものではない。時期については自信があるが、100%確実ではないので、話半分として受け取って欲しい。いずれにせよ、2025年の登場となるので、TX-3ほど長く待つことはないだろう。

TX-3とは異なるカメラ

富士フイルムの新センサーサイズのカメラの噂が流れています。最近は富士フイルムの新製品の噂が複数流れているため、混同されやすいようですが、富士フイルムが現在発売するかもしれないという噂のカメラは3台あります。

一つがX-M5、二つ目がパノラマカメラ、そして三つ目がこの新センサーサイズのカメラと言われているカメラです。

X-M5についてはAPS-Cセンサーのレンズ交換式ミラーレスカメラで、二つ目はまだはっきりしていませんが、合成でなく横長センサーでパノラマ撮影が可能なレンズ固定式のカメラと言われています。そして、この新センサーサイズのカメラはすべてが不明で謎に包まれている状態です。

二つ目の噂のパノラマカメラとはかつてフィルムカメラとして発売されていた以下のカメラのデジタル版として発売が計画されていると噂されています。ただし、計画段階なので発売が決定されたわけではなく、あくまで計画段階です。

TX-1の仕組み

視野枠は 45mm 用の標準,フルパノラマ,90mm 用標準,フルパノラマの 4 種類がある。45mm と 90mm のフレーム切り替えは,レンズ交換をすることにより,レンズマウントバヨネット部の切り欠き部と,カメラマウント側に設けたレバーが連動し,接眼レンズが切り替わる倍率変更と,視野枠切り替えを自動的に行う。また,標準,フルパノラマの切り替えは,ファインダーアイピースの右側にある標準/フルパノラマ切り替えレバーにより,フィルム露光部のマスクと視野枠の切り替えを行う。もちろん,距離合わせに連動する,パララックス自動補正機構も搭載した

(記事元)富士フイルム

24×65mmのパノラマモード時の開口部。標準に切り替えると両側から扉が閉じてくる

(記事元)アマゾン

新しいセンサーサイズということで、TX-3がパノラマ撮影可能な横長センサーを採用する可能性があるということで、新しいセンサーサイズのカメラとTX-3を混同している人がいるが、これはまったく別々のカメラだというのが今回の記事の主題と言えそうです。

また、新センサーサイズのカメラは、これまで採用したことのないセンサーサイズということで、こちらは発売が決まっていて2025年に登場するようです。どんなセンサーサイズになるのでしょうね?まさかのAPS-Cセンサーを縦構図に配置したカメラとかそんなこともあり得るのでしょうか?

さらに「富士フイルムX-M5にはボディ内手ぶれ補正が搭載されない?」では富士フイルムの新製品の噂について詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(記事元)FujiRumors

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • センサを放物面にしたカメラが登場すると面白いですね。
    球面収差が軽減します。
    また超広角でパノラマカメラに仕立てることも可能です。
    またセンサの曲率がレンズの焦点距離によって異なるので
    レンズは固定式になるでしょう。
    但しキヤノン、ソニーの特許にある可変曲面センサがフジも
    開発出来ればレンズ交換式も可能になるかもしれません。

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