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ソニー α1 IIはAIチップを搭載し同じ5000万画素で2025年1月までに発表との噂

α1 II
目次

α1 IIの噂

期待が高まるソニーのα1 IIの噂が流れています。この記事では、α1 IIの噂されている仕様について詳しくお伝えします。

信頼できる情報筋から、ソニーのα1 IIが2025年に市場にでることは分かっている。しかし、それ以上のことはわからない。本日、伝えることができるのは、α1 IIの仕様の可能性がある新しい情報筋からのメッセージだ。新しい情報筋は明らかに信頼性が低いが、彼が言及した仕様は現実に近いものかもしれないと考えている。それでは、彼のメッセージをみてみよう。

α1 IIは年末までに発売される可能性が高いかもしれない。ただし、年末ギリギリになるだろう。もし2025年1月になるとすれば、その原因は生産の問題だ。同じチップが使われていて、期待されるAIチップなどのアップデートがあるだけで、ボディは同じものだ。α9 IIIのボディではない。α9 IIIのボディは既存のグリップやケージがなどがあるため、Mark IIIバージョンとなる。プロトタイプはすでに出回っている。

信頼できる情報筋が、この噂をすぐに確認、または否定してくれることを願っている。しかしα1 IIの可能な仕様を予想するのであれば、以下のようなものになると思う。「新しい情報筋」が主張する内容とほぼ同じだ。

α1と同じセンサーだが、速度が向上し、新しいAIチップが搭載されるということだ。なぜ、そう思うのだろうか?

正直なところ、5000万画素センサーは依然としてクラスで最高だ。高解像度版の必要性は感じない。また、これは最高の画質を最良の速度で提供するカメラなので、グローバルシャッターは選択肢にはならない。前モデルよりもダイナミックレンジが1/3段低いフラッグシップカメラを販売することは難しい。同じボディを継続することに驚いている。α9 IIIはこれまでで最高のボディであり、α1 IIがそれより劣ることは不公平のように感じる。

  • 噂されているα1 IIの仕様
    • 5000万画素(α1と同じ)
    • 新しいAIチップ
    • フレームレートの改善
    • クラスで最高のオートフォーカス
    • C2PA認証
    • SD、第4世代CFExpress Type Aのデュアルスロット
    • α1と同じボディデザイン(α9 IIIからのアップグレードではない)
    • 2024年11月から2025年1月に発表

センサーと本体デザインは同じか

ソニーのα1 IIの噂が流れています。

噂によれば、α1 IIはイメージセンサーはα1と同じもので、ボディのデザインもα1と同じものになるようです。しかし、AIチップが搭載されオートフォーカス性能が向上するほか、連射性能が向上する可能性が指摘されています。期待されていたグローバルシャッターセンサーは搭載されないようです。

α9 IIIとボディデザインが同じでないことに不満があるようですが、α1はプロフェッショナルな人が使うカメラなので、操作を覚えることや直感的に扱えることを考えれば、シリーズで同じデザインを採用するのは不思議なことではないとは思いますね。

このほか第4世代のCFExpress Type Aを採用しているということで、これで様々な速度が向上している可能性がありそうです。

とはいえ、これはまだ確度が低い情報のようですので、このような噂がある程度で受け取っておいた方がいいだろうと思いますね。

現在噂されている製品のリスト

(via)SonyAlphaRumors

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • いやさすがにα9IIIと同じようなボディになるのでは?
    でないとしたら背面モニターはティルト+バリアングルにはなると思うのでα7RVに近いボディでしょうか。

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