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キヤノン 10月30日のレンズ3本の発表の後、さらに最大で2本のレンズを発表か!?

RFレンズ
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キヤノンの新レンズの噂

10月30日に3本のレンズを発表すると噂されているキヤノンですが、さらにその後に複数のレンズを発表する可能性があるという噂が流れています。この記事では、その噂について詳しくお伝えします。

私たちは、さらに2本のレンズが、同じ日かそのすぐ後に登場することも知っている。1本のレンズはキヤノンが6月に開発を発表したRF-S 7.8mm F4 STMデュアルレンズで、空間動画用のものである可能性が高い。それについて非常にわくわくしている。キヤノンがVRレンズを作るのは、展示会でVRブースを持つためのような気がしている。

2本目のレンズについては、執筆時点ではよく分かっていない。私たちはそれがLラインの超望遠ズームと考えているが、長い間語られていたRF200-500mm F4 Lであるかどうかは自信がない。

f/5.6 Lの超望遠レンズの発表が近いという情報も何度か聞いているが、焦点距離などに関しては矛盾した情報も多く受け取っている。情報筋の中には、過去に完全に正しくなかったものもあったが、正しい情報を提供してくれたことも確かだ。

さらに最大で2本のレンズが発表か

噂によれば、キヤノンが10月30日に3本のレンズを発表したあとに、さらに最大で2本のレンズが発表される可能性があるようです。まずは、10月30日にどのようなレンズが発表される可能性があるのか見てみましょう。

  • Canon RF24mm F1.4 L VCM
  • Canon RF50mm F1.4 L VCM
  • RF70-200mm F2.8 L IS USM Z

というわけで、いずれも動画向け、または動画と静止画とのハイブリッドレンズとなっています。

このあとさらに次の2本のレンズが発表されるのではないかということですね。

  • RF-S 7.8mm F4 STM デュアルフィッシュアイ
  • 超望遠ズーム

超望遠ズームに関してはかねてから噂されていたRF200-500mm F4 Lになるか、焦点距離不明のF5.6 Lになるかはわからないとしています。

RF-S 7.8mm F4 STM デュアルフィッシュアイはAPS-C用のVR作成用のレンズで、これ1本で左目用と右目用の動画を撮影でき、立体的な動画を撮影できるという仕組みです。以下の画像はキヤノンが発売しているフルサイズ用のデュアルフィッシュアイです。

デュアルフィッシュアイのイメージ画像
RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYE

キヤノンはVR作成用の機材にも力を入れていて、これまでフルサイズ用のレンズを発売していたわけですが、もっと手頃な価格の機材でも撮影できるようにとAPS-C用のデュアルフィッシュアイを作成しているようです。

というわけで、ひょっとしたら年内に最大で5本のレンズが発表されるという大豊作になるかもしれませんね。楽しみです。

さらに「キヤノンがEOS R6 Mark IIIと思われる製品を海外で認証登録か?」ではR6 IIの噂について詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(via)CanonRumors

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 200-500mmf5.6ならば一気に価格が下がってきそうですね。しかし現行の200-800mmと思いっきり被りそうなので別のレンズかも。
    一部界隈で熱望されている600mmF5.6かもしれません。自分もそれを期待します。
    スペックにもよりますがメインシステムをRFに戻すことを検討したくなるような1本が欲しいところですね。

  • こうやって決算近付いてまとめてドカッと出すやり方はいい加減辞めたら?
    R5Ⅱのタイミングで50mmや24mmの単焦点レンズは出すべきだよ
    タイミングが悪い
    このやり方は既視感強い
    また来年1〜3月はレンズ何も出ないんだろうな
    もっとコンスタントに出せば供給遅延も緩和されそうなのに
    意図的に集中させて分散させるつもり?
    にしても相変わらず単焦点レンズの比率が高いよな
    ズームと単焦点は2:1の比率でいいよ
    今はほぼ1:1だから

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