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シグマ 新望遠レンズは60-700mm f/4.5-7.4か50-500mm f/4.5-6.5との憶測

SIGMA
目次

シグマ新レンズの噂

シグマが現在、超望遠レンズと思われるレンズを開発していることが明らかになっていますが、それがどのようなレンズになる可能性があるのか話題になっています。この記事ではシグマの望遠レンズの仕様について詳しくお伝えします。

  • さて、あなたに聞きたいことがあるのだが、あなたはここにいるので聞かずにはいられない。これから何かが登場する前に少しだけお聞かせ願えないだろうか?あまり多くは話せないと思うが、今後の数週間で私たちが楽しみにできることを教えて欲しい。
    • うーん、それはあなたがたずねる最も難しい質問だ。実は私たちは今、多くのプロジェクトを学んでいる。そして、現在取り組んでいるすべての新製品にとても興奮している。基本的にすべてのお客様がシグマからの新しい発表を楽しみにしているのと同じように、私がとても興奮している製品の一つは、これまでになかった望遠レンズだ。スポーツ写真家や野生動物の写真家はレンズにとても興奮するかもしれない。もうすぐに登場する。いつになるのかはわからないが、私たちは全力でこの製品に一生懸命取り組んでいる。

複数あるレンズの特許

シグマが超望遠レンズを発売するらしいと話題になっていますが、その可能性のある特許がいくつか発見されていることが話題になっています。

近年、シグマはいくつかのレンズの特許を出願していますが、その中に望遠ズームに関する特許が見つかったそうです。それが以下のようなレンズの特許になるそうです。

シグマ望遠レンズの特許
  • 60-700mm f/4.5-7.4
  • 50-500mm f/4.5-6.5

レンズの仕様をみると倍率10倍以上もの超高倍率ズームで、標準域の50mmや60mmから、超望遠となる500mmや700mmに達するようなズームレンズの特許となっています。

このレンズがかつてないレンズで、さらにスポーツ写真家や野生動物の写真家向けかどうかは意見がわかれるところかもしれませんが、標準域から超望遠までカバーし、そこそこの開放f値となっていることから、確かに便利に利用できるレンズのように見えるのは間違いないと思いますね。

もちろんこれはシグマが望遠ズームレンズの特許として出願しただけで、実際に発売されるかどうかは不明です。上記の仕様のまま発売されることは、むしろ可能性として低いのではないかと思いますね。しかし、シグマがどのようなレンズを研究しているのかという状況はわかります。

近年は超広角から標準域までのズームが発売されていますので、今回の超望遠ズームと合わせると、2本のレンズで広角から超望遠までカバーできるシステムになるので、面白い運用ができるのかなと思ったりしています。

さて実際に発売されるレンズはもっと面白いレンズになるのでしょうか?楽しみですね。

そして「シグマ APS-C RFマウント用 10/23/30/56mm F1.4を2025年1月までに発表へ」ではシグマのRFマウントレンズの発売日について詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(source)MirrorlessRumors

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 60-600mmは2023/2発売で完全にコケてるから、スグに50-500mm出すとは思えない
    2.5kg近くあるし
    50-500mm出すなら、最低2kg切るのが条件になるだろうけどシグマでは無理じゃないの?
    しかも値段も17〜18万で出さないとイケないし
    その上、60-600mmから60-700mmはなんかインパクトに欠ける
    普通に200-800mmとか出しといた方がマシに見える

  • 高倍率ズームはお家芸ですよね。
    しかしながらいつもの汎用便利ズームで現行の60-600mmとさして変わらないと思うのは自分だけ…?

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