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キヤノン 高画素フルミラーレスEOS RSは6000万画素!?

最新のネットに浮上した噂によると、Canon EOS RSは6500万画素のセンサーを搭載するかもしれない。初期のヒントの元になっていたのは、キヤノンのプロトイタイプ機の一つが6500万画素のフルサイズセンサーを搭載していたことだ。だから、キヤノンEOS RSにはキヤノン製の6500万画素センサーが搭載される可能性がある。

EOS RSは6500万画素か8000万画素か?

ここ数週間、キヤノンが新しい高画素の8000万画素センサーに取り組んでいるという噂が報告されていることを私たちは知っている。

EOS RSはプロフェッショナル用のミラーレスカメラだとされているので、同時に複数の異なるセンサーを搭載したモデルがあるのだろう。複数の匿名の情報筋からの噂なので、この噂は割り引いて考えて欲しい。

(記事を一部意訳しています)

キヤノンが高画素機をまもなく発表?

キヤノンの高画素センサーを搭載したフルサイズミラーレスについての噂が入ってきているようです。噂によれば6000万画素のセンサーを搭載していて、それらのことが複数の情報筋から情報が入ってきているようですので、画素数の差異はともかく、何らかの実際のテスト機があってそれらがテストされているのではないかと思われますね。

記事では話半分に聞いて欲しいということですが、恐らく複数の異なる画素数のセンサーを搭載して、実際に撮影してテストし、どのような画素数がいいのかということを検討している可能性もありそうですね。

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画素数が異なるカメラがある理由

大きくわけてカメラには3種類の機種がラインナップされています。まず一つがスポーツ撮影向きのカメラで、もう一つがエントリー向けのオールラウンドタイプです。そして最後の一つがこのEOS RSに代表されるような高画素センサーを搭載したタイプですね。

高画素センサーを搭載した機種は、画素数が多いので風景などの自然撮影や、建物などの撮影、ポスターサイズで印刷するような場合などに利用されることが多いようです。なのでやはり、プロフェッショナル向けのカメラということが言えそうですね。特に自然撮影は細かなディテールを写したいでしょうから高画素になるのはわかります。

逆にスポーツ向けのカメラでは動く被写体を撮影したり、室内で撮影することが多いです。なので画素数を少なくしたほうが高感度に強くなりますし、データ量が少なくなりますのでメモリカードに転送する時間も短くて済み連写性能も高まるということになりますね。

ソニーはスポーツ撮影のα9、高画素機種のα7R、エントリーのα7という機種を用意しています。ニコンでは高画素のZ 7、エントリーのZ 6を発売していて、スポーツ撮影向きのモデルはまだ販売していないですね。

恐らくキヤノンもスポーツ撮影向けのモデルについても用意しているはずで、ニコンも同じだと思いますが、どのようなカメラになるのか楽しみですね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

(記事元)http://thenewcamera.com/canon-eos-rs-to-feature-65mp-cmos-sensor-rumor/

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