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ヨドバシ交換レンズ売れ筋 ソニー用6本と独走 追うキヤノンとニコン

ヨドバシカメラの交換レンズ売れ筋ランキングが公開されています。いまはどのようなレンズが売れているのでしょうか?

第1位 ソニー FE 24-70mm F2.8 GM II

第2位 ニコン NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena

第3位 シグマ 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports (Eマウント)

第4位 キヤノン RF24-105mm F2.8 L IS USM Z

第5位 ソニー FE 70-200mm F2.8 GM OSS II

第6位 キヤノン RF200-800mm F6.3-9 IS USM

第7位 ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

第8位 タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Eマウント)

第9位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)

第10位 ソニー FE 70-200mm F4 Macro G OSS II

〈データ集計期間〉2023年12月1日~12月15日

目次

ニコン、キヤノンのレンズが好調

ヨドバシカメラの交換レンズ売れ筋ランキングが公開されています

さてランキングをみると、ソニー用のレンズの本数が多く、ソニーレンズが絶好調という状態になっています。ソニー用は6本ランクインしていて過半数を占めています。一方では、メーカ別では各社拮抗という状態で、ソニー3本、タムロン、ニコン、キヤノンが2本ずつ、シグマが1本です。

このなかで特に驚くのは、ニコンのPlenaがランクインしていることですね。NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaは記事執筆時点の最安値が約35万円になっていて単焦点レンズとしてはかなり高めの価格になります。それでも上位にランクインしているのは、ヨドバシカメラがプロフェッショナルやハイアマチュアの購入割合が高いショップだからかもしれません。

キヤノンからは200-800mmレンズがランクインしていて、汎用の超望遠レンズの人気の高さがわかりますね。こちらは超望遠ズームとしては比較的廉価な29万円ほどで購入することができ、現時点では在庫がなく入手しにくい状況です。12月8日発売なので、このときのバックオーダーぶんを売ったことによりランキング入りしたのだと思います。

NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaの仕様
型式ニコン Z マウント
焦点距離135mm
最大口径比1:1.8
レンズ構成14群16枚(EDレンズ4枚、非球面レンズ1枚、SRレンズ1枚、メソアモルファスコートあり、アルネオコートあり)
画角18°10′(撮像範囲 フルサイズ/FXフォーマット)
12°(撮像範囲 APS-Cサイズ/DXフォーマット)
ピント合わせIF(インターナルフォーカス)方式
最短撮影距離0.82m
最大撮影倍率0.2倍
絞り羽根枚数11枚(円形絞り)
絞り方式電磁絞りによる自動絞り
最大絞りf/1.8
最小絞りf/16
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ)82mm(P=0.75mm)
寸法約98mm(最大径)×139.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量約995g
付属品• レンズキャップ82mm LC-82B(スプリング式)
• 裏ぶた LF-N1
• レンズフード HB-108
• レンズケース CL-C2

MTF曲線

レンズ構成図

このほかのランキング情報

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(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/d097d0b03e48ad2db16c2e49319975149a549cf5

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