PENTAX K-3 Mark IIIに終売の可能性が浮上
ペンタックスの一眼レフK-3 Mark IIIが生産終了の可能性が浮上しています。シルバーとブラックの両モデルが店頭から消える日が近いかもしれません。
ペンタックスのAPS-C一眼レフK-3 Mark IIIが生産完了になった可能性があるようです。
カメラのさくらやのK-3 Mark IIIの販売ページには「シルバーは生産完了在庫限り」という記述がされていることが明らかになりました。これでK-3 Mark IIIのシルバーがディスコンになったことになります。
実は先日に当サイトではマップカメラにK-3 Mark IIIの販売ページにK-3 Mark IIIブラックが生産完了になっていることを紹介しています。

この情報を二つ組み合わせると、K-3 Mark IIIはブラックもシルバーも両方とも販売終了ということで、K-3 Mark IIIというモデルそのものが完全にディスコンになった可能性がでてきたことになります。
一方で、カメラのさくらやでは「シルバー”は”生産完了」という記述があり、ブラックはまだ生産完了になっていないことが示唆されています。ひょっとしたらどちらも生産完了ということであれば、K-3 Mark IIIは店頭で購入できない状態になってしまうかもしれません。
そこで気になるのはK-3 Mark III以外のAPS-C一眼レフですが、その最新機種の発売が期待されるわけですが、噂などはまったくでてきておらず、今後、ペンタックスのカメラがどうなるか先行きが見えにくくなってしまいました。新しい後継製品などの発売はあるのでしょうか?
さらに「USB-C統一のカウントダウン リコー/ペンタックスカメラの対応状況を調査」ではペンタックスカメラのUSB Type-Cの対応状況について詳しくお伝えします。
(記事元)カメラのさくらや
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コメント
コメント一覧 (1件)
マップ、キタムラ、八百富などではブラックのみ完了扱いなので、おぎさくが色を取り違えた可能性が高い、と思いたいですねぇ。
後継機の影も形も無いまま3年でディスコンは……PENTAX STATEMENTとは何だったのか、となってしまいます。フィルムカメラのロマンを追う前にやるべきことがあるでしょう。