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富士フイルム X100VI予約者の75%がすでに製品を手にしている!?

X100VI
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予約者の75%がすでにX100VIを入手している?

非常に人気となっているX100VIですが、すでに75%の人が手に入れている可能性が指摘されています。本当でしょうか?

私たちのデータによれば、BHPhotoはこれまでに、FujiRumorsのアフィリエイトリンクを通じて注文されたX100VIの75%を出荷することができたと言える。これはFujiRumorsを通じて注文した皆さんの25%がまだ出荷を待っていることを意味している。

状況を考えると、3ヶ月で75%のX100VIを出荷したというのは、それほど悪くない。もしかすると、読者の皆さんは非常によく組織だっていて、発売直後の最初の数分、数時間でX100VIをすばやく予約注文して、リストの上位にいたからかもしれない。

記事によれば、サイトのアフィリエイトを通じて製品を予約した人の75%にすでにX100VIが渡っていて、現在も入荷を待っている人は25%に過ぎないとしています。

ただ、記事にもありますが、あくまでサイトから発生した注文だけということなので、そのあたりは注意が必要だと思いますね。カメラの噂のサイトになるので、みんな普段から感度高くカメラの情報を入手していることや、有名な通販サイトなども知っていることや、複数のサイトで予約するなど、なるべく早く手に入れる手段を知っていると思います。

一般の人は発表されて初めてカメラの存在を知って、それから予約サイトを探して、会員登録して購入という手順を踏むと時間がかかる可能性がありますよね。

それでも75%の人がすでに入手しているというのは、ちょっと早すぎるような気がするのですが、全体的にみてどうなっているのか知りたいところですね。

富士フイルムは生産能力を2倍にするとしていますので、実際にはまだまだかなり待たないと入手できないのかなと思います。

X100VIの主な仕様
センサーサイズAPS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー
画素数約4020万画素
センサークリーニング圧電素子による超音波方式
イメージプロセッサX-Processor 5
手ぶれ補正5軸ボディ内手ぶれ補正
手ぶれ補正効果6.0段
レンズ23mm f/2.0
高速連続撮影最大約20コマ/秒
動画撮影最大6.2k 30p
被写体検出人物の顔や瞳、更に動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車・昆虫・ドローン
シャッター速度メカシャッター:Pモード: 30秒~1/4000秒 Aモード: 30秒~1/4000秒 S/Mモード: 15分~1/4000秒 バルブ: 最長60分
電子シャッター:Pモード: 30秒~1/180000秒 Aモード: 30秒~1/180000秒 S/Mモード: 15分~1/180000秒 バルブ: 1秒固定
ISOISO125~12800 (1/3ステップ)
EVFEVF: 0.5型有機ELファインダー 約369万ドット
背面液晶3.0型チルト式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター
メモリカードスロットSD/SDHC/SDXC USH-II対応 シングルスロット
サイズ128.0×74.8×55.3mm
重量バッテリー、 メモリーカード含む: 約521g

(記事元)FujiRumors

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 日本国内については、まだまだ25%程度が入手した程度ではないでしょうか。理由は簡単、転売価格がまだまだ35万円程度で推移していること、そして何より私自身が通算で抽選10連敗中だからです。苦笑

  • そもそもそんなに届けてるなら、4/2に受注停止する理由ないだろ
    しかも未だに受注再開がいつかも発表されてないのに
    冗談は休み休み言え

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