カメラ業界・市場動向– category –
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ニコン レフ機とエントリー機の終了が中期計画から判明
ニコンの映像事業の中期戦略が明らかに ニコンの映像事業に関する中期経営計画が明らかになりました。具体的には、こちらのPDFが詳しいので、こちらをご覧ください。 資料によれば、ニコンは高付加価値商品、ミラーレスカメラに経営資源を集中していくとし... -
ソニー “スマホの画質は2024年で一眼カメラを超える”
スマホの画質は2024年で一眼カメラ越え 「ここ数年以内に、静止画では一眼カメラの画質を超えると見ている」――。スマートフォン搭載カメラについてこう見通しを示すのは、ソニー セミコンダクタソリューションズ(SSS)代表取締役社長 兼 CEOの清水照士... -
ニコンの製品情報ページに違和感が?? 皆さんは気がつきますか??
ん?何か違和感が・・・ 突然ですが、クイズです。以下の画像はニコンのZマウントレンズ製品一覧ページのスクリーンショットです。これをみて、何かしら違和感を感じる人はいるでしょうか? ニコンWebサイト 気がついた人はかなり記憶力のいい人かもしれま... -
2022年デジカメ買換年数は約7年にまで増加 08年の約2倍に
伸びるデジカメの買い換え年数 (前略)やや凸凹感はあるものの、全般的には赤い破線による補助線の動きで分かるように、デジカメの買い替え年数は伸びる傾向となっている。最古のデータである2005年から始まる3年間分の平均では3.2年だったものが、最新の... -
Nikon Z 9 2022年Q1 プロ向けミラーレス市場で米国トップシェア獲得
Nikon Z 9プロフェショナルミラーレスカメラ市場でトップシェア Nikon Z 9が、2022年第1四半期のプロフェッショナルフルサイズミラーレスカメラのトップセラーとなったNPDグループの市場データによれば、Nikon Z 9がプロフェッショナル向けフルサイズミラ... -
カメラ販売の平均画素数が3年ぶり減少傾向 なぜ減少しているのか??
カメラの高画素化に打ち止めの兆候 レンズ交換型カメラの画素数に頭打ちの兆しが見えてきた。販売台数で2400万画素以上の製品割合がこの4月、過去3年で初めて7割を下回ったからだ。全国の家電量販店やカメラ専門店、オンラインショップの実売台数を集計... -
2022年1Qミラーレス売れ筋ランキング キヤノンが1-2-3達成とα7 IVランクインの衝撃
2022年第1四半期の売れ筋ランキング 1位 EOS Kiss M2 ダブルズームキット ホワイト2位 EOS Kiss M2 ダブルズームキット ブラック3位 EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット4位 α6100 ダブルズームレンズキット ブラック5位 α7 IV6位 OLYMPUS PEN E-P... -
ニコンとキヤノン 半導体不足のいま新たな技術でシェア拡大目指す
半導体不足でニコン、キヤノンはシェア拡大なるか キヤノン、NILでコスト抑制 一方、キヤノンの目玉は、キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)、大日本印刷と共同で開発を進めている「ナノインプリント(NIL)半導体製造装置」。既... -
2022年3月デジカメ出荷数量発表 前年比25%減少 理由は??
このグラフをみると前月の2022年2月よりも若干、出荷数量が上向いていることがわかります。しかし、2021年3月よりも大幅に減少していて、素直に喜べるような数値ではないと思いますね。 -
デジカメ普及率低迷 77.0%→56.6%に減少 カメラ市場縮小鮮明
記事によれば、デジカメの普及率は2013年の世帯普及率77.0%を最高に、少しずつ低迷し2022年には世帯普及率56.6%まで低下しているとしています。その間、同様に世帯あたりのカメラ保有台数も少しずつ現象していて、複数台のデジカメを所有している世帯も現象している様子がわかります。