カメラ業界・市場動向– category –
-
CIPA 2021年カメラ出荷台数見通し発表 今年も前年並み絶望的状況か
(記事元)http://www.cipa.jp/documents/j/PRESSRELEASE20210201.pdf CIPA 2021年カメラ出荷見通しを発表 CIPAが2021年のカメラ出荷の見通しについて報告しています(画像クリックで拡大します)。 CIPAの見通しによれば、2021年のカメラ出荷台数... -
2020年に日本で最も売れたカメラマウントは何だと思いますか??
OM デジタルソリューションズ株式会社とパナソニック株式会社は、2008 年に共同でマイクロフォーサーズシステム規格を発表し、本規格の普及に努めてまいりましたが、12 年目の 2020 年、日本国内のレンズ交換式デジタルカメラ市場において、レンズマウント... -
キヤノン 2020年イメージ事業の利益が前年を上回る EOS R5のおかげ??
(記事を一部引用しています) (記事元)https://global.canon/ja/ir/conference/pdf/conf2020j.pdf キヤノンが決算短信を発表 キヤノンが2020年第4四半期の決算について発表しています。画像クリックで拡大します。 発表によれば、カメラ事業については... -
“カメラはマニア層にしか売れなくなってる” 低価格製品は消滅の可能性と指摘
売れるカメラはマニア層にシフト 低価格カメラは消滅の可能性 PHILE WEBがコロナ渦における各販売店の声を掲載しています。画像は本記事とは無関係なカメラのイメージ画像です。生地では、オーディオを取り扱うショップの声などもありますので、全文は記事... -
まさに令和の米騒動 今なぜ半導体不足なのか?? 製造業に大影響も
世界的な半導体不足が日本の製造業を直撃 年明けになり、各自動車メーカが車の製造を減産するというニュースが入ってきています。具体的には、トヨタ、日産、スバルなどのメーカが減産を実施したり、工場の操業を一時停止する処置を行うそうです。 また日... -
EF-Mマウント終了せず存続と噂 2021年終了説とどちらが正しい??
EOS Mシリーズの死期が迫っていることについて、いくつかの情報を得た。そうはならないだろう。 よい情報筋から連絡があり、キヤノンがEOS Mシリーズに終止符を打つことは「すぐには起こらない」と、私たちに述べた。だが、EOS Mのカメラとレンズの製造は... -
キヤノン “EOS R5が好調な理由は3つある” 好調の理由とは何か??
――コロナ禍でデジカメ市場が縮小している中、高額なEOSシリーズのR5やR6の売れ行きが好調なのはなぜでしょうか。 理由は3つある。まず高性能で商品力が強いこと。2018年に発売した「EOS R」など、われわれがミラーレスの第1世代といっていたものから、そ... -
カメラ業界に大影響?? 旭化成半導体工場の現場検証が難航 その理由は??
去年10月、延岡市の旭化成グループの工場で起きた火災で、内部にたまっていた酸性の液体の除去作業などが終わり、18日、警察などが現場検証を行いました。 今後、火元とみられる4階を調べることにしていますが、床が抜け落ちるなどしていて、捜査の難... -
キヤノン デジカメ事業単体では大赤字だった可能性 カメラ市場に漂う暗雲
カメラ映像機器工業会がとりまとめた2020年4~6月のデジタルカメラ出荷数量は、前年同期比65.3%減の約143万台に落ち込んだ。手軽に写真を撮れるスマートフォンの普及により、デジカメ市場は2010年をピークに縮小の一途をたどっている。2019年の市場規模は... -
ニコン正念場 オリンパスの次はニコンが撤退かと不安視する声
悪いニュースも相次ぐ。2020年6月にはオリンパスが慢性的な赤字が続く映像事業を投資ファンド、日本産業パートナーズ(JIP)に譲渡すると発表。デジカメ市場からの撤退を決めた。当面はJIPのもとで「オリンパス」ブランドのデジカメ事業が継続されるが、オ...