2024年7月– date –
-
キヤノンが決算を発表 レンズ交換式デジタルは順調に推移 増収を見込む勢い
キヤノンが2024年第2四半期の決算を発表 キヤノンが2024年第2四半期の決算関係の資料を公開しました。カメラ販売の業績はどのようになっているのでしょうか? キヤノンの決算資料(画像タップで拡大します)によれば、レンズ交換式デジタルカメラの売上高... -
富士フイルム GFX50S IIが生産終了の可能性 マップカメラで生産完了の表記
GFX50S IIが生産完了か 富士フイルムのGFX50S IIが生産完了になった可能性があるようです。 マップカメラによれば、富士フイルムのGFX50S IIレンズキットが生産完了になっていることが明らかになりました。レンズキットのみの生産完了の可能性もあるのです... -
Nikon Z 6IIIの部分積層センサーに懐疑的だったが実写したら考え方が払拭された
Nikon Z 6IIIレビュー Nikon Z 6IIIの部分積層型センサーに対して懐疑的というレビュアーが実際にNikon Z 6IIIを使用して撮影した結果、どのような感想を持つことになったのでしょうか? でも実写して見たら、その考え方は一気に払拭されました。全体的な... -
キヤノンの新レンズの特許 APS-C用14-30mm f/4-6.2ほか
キヤノンの新レンズの特許 キヤノンが新レンズの特許を出願していることがわかりました。現在、キヤノンはどのようなレンズを研究しているのでしょうか? 焦点距離 14.40 21.16 29.10Fナンバー 4.10 5.18 6.26半画角 43.6 32.8 25.3像高 11.51 12.52 12.9... -
α7 Vは4200万画素センサーが搭載されAIによりAF性能が大幅に向上との噂
α7 Vの最新の噂 α7 Vの確認がとれていない仕様に関する情報が流れています。α7 Vはどのようなカメラになる可能性があるのでしょうか?それではみてみましょう。 製品の製造品質が大幅に向上し、優れたEVF、α9 IIIと同じグリップ、α7R Vと同じ背面液晶があ... -
EOS R1、R5 Mark IIの予約開始 それぞれの売り出し価格はいくらなのか!?
EOS R1とEOS R5 Mark IIの売り出し価格は? EOS R5 Mark IIとEOS R1の予約が開始され、その売り出し価格が判明しています。どの程度の価格なのかみてみましょう。 キヤノンは先日の新製品発表時に、発売月のキヤノンオンラインショップでの価格を公開して... -
タムロン デジカメ向け交換レンズが好調で純利益が前年比で50%増加
タムロンの業績が好調 タムロンが決算について発表したようです。業績はかなり好調のようです。 タムロンは23日、2024年1〜6月期の連結純利益が前年同期比50%増の80億円になったと発表した。従来予想から17億円上方修正した。デジタルカメラ向けや車載向け... -
ソニーα7S IIIの新ファームを公開 動作安定性を向上
α7S IIIの新ファーム公開 Ver. 3.02公開日:2024-07-24 動作安定性を改善しました。 ソニーがα7S IIIの新ファームを公開しました。修正内容は動作安定性の向上で、その他の機能追加などはありません。どのような不具合が改善されたのかは不明です。 最近は... -
EOS R5 Mark IIで知っておくべきコトと仕様のファクトチェック
EOS R5 Mark IIのファクトチェック EOS R5 Mark IIについて知っておかなければならないこと、そしてファクトチェックがされています。一部の仕様に記述の間違いがあり混乱している様子がわかります。どのような間違いがあるのでしょうか? ファクトチェッ... -
タムロン フルサイズ用35mm f/4、28mm f/4レンズの特許 動画向けレンズか!?
タムロン新レンズの特許 F 34.6079Fno 4.0903W 31.2340 F 28.0016Fno 4.1191W 36.8394 タムロンが新レンズの特許を出願していることが明らかになりました。 実施例は3例あるのですが、似たような仕様のものを割愛すると上記の2例となります。というわけで...