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焦点工房 天然木を使用したNikon Z fc用のカメラグリップを発売

 

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Nikon Z fc用のカメラグリップ

株式会社焦点工房は、SHOTENブランドNikon Z fc用カメラウッドグリップ「Zfc-GP」を2021年10月8日(金)に発売いたします。
焦点工房オリジナルブランドSHOTEN(ショウテン)のカメラグリップです。グリップを装着した状態でバッテリーやメモリーカードの交換ができ、ストラップや三脚の取り付けも行えるため、カメラ本来の機能を損なうことなくホールド感を向上させることができます。素材には硬質で耐久性に優れた黒檀(天然木)を使用、使うほどに黒檀ならではの味わいと光沢が増し手に馴染んでいきます。

メーカー希望小売価格 ¥ 17,600 (税込)[税抜:¥ 16,000]

・対応カメラ:Nikon Z fc
・素材:天然木(黒壇)
・サイズ:H66 × W138 × D55(mm) 質量:約86g

焦点工房

焦点工房がNikon Z fc用のオリジナルカメラグリップを発売するそうです。価格は税込みで1万7600円、発売日は10月8日ということで、もう購入することが可能です。

Nikon Z fcはレトロなデザインのカメラとして発売されているので、カメラのグリップ部がなく一部の人には持ちにくい、バッグから取り出すときにとっかかりが欲しいという意見がありました。今回のこのグリップを取り付けると持ちやすさは格段に向上しそうです。そして天然木を使用した木目調のデザインもNikon Z fcのレトロスタイルにとてもぴったりだと思いますね。

機能的には三脚穴が使えなくなってしまうようですが、バッテリーやメモリカード部分はくり抜かれていて、装着したまま電池の交換やメモリカードの取り替えが可能となっているようで、このあたりは嬉しい設計です。

プラだったらもうちょっと安くできたのでしょうが、Z fcに合うようなデザインでおしゃれですし、このあたりは仕方がないのかもしれません。

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