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ニコンミュージアムが臨時休館 スタッフの新型コロナ感染で

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ニコンミュージアムが臨時休館

臨時休館のお知らせ
2022年1月24日(月)、ニコンミュージアムの業務に従事するスタッフ1名が、新型コロナウイルスの抗原検査で陽性が判明いたしました。これに伴い、ニコンミュージアムは、2022年1月25日(火)から当面の間、休館いたします。

当該スタッフは館内での接客業務を担当し、最終出勤日は1月22日(土)でした。勤務中はマスク、フェイスシールドなどを着用し、検温、うがい、手指消毒も行い、感染防止対策を順守しておりました。また、濃厚接触者の有無が判明しだい、保健所等の助言にもとづき、対処いたします。

当館の再開の予定などにつきましては、あらためてウェブサイトにてご案内いたします。お客様にはご心配と、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

ニコンWebサイトより

ニコンミュージアムが臨時休館することになりました。理由はニコンミュージアムのスタッフが新型コロナウィルス陽性になったからということで、1月25日からすでに休館をしているとのことです。

そのため現在開催中の「ニコンF2誕生50周年と知られざるシネ・ニッコール」もしばらくはみることができないという状況になってしまいますね。この企画展は2022年2月26日まで開催されているようですので、恐らくのちに休館が終わると思いますので、またみられることができるようになると思います。

新型コロナウィルスの感染者は東京、大阪で最多を更新している状況なので、どの店舗などでも従業員やスタッフに感染者が発生する可能性がありますので、このあたりはなかなか難しい問題になってきたなと思いますね。筆者のよく利用するスーパーでも、毎日のようにスタッフが感染したというお知らせがホームページ上に掲載されるようになりました。

このまま増え続ける場合、各種のイベントがどうなるのか非常に気になるところです。カメラ界隈では2月下旬に開催されるCP+がどうなるのか気にしている人も多いと思いますね。

そして中国ではもうあと少しで北京オリンピックが開催されるわけですが、各国ともそれどころではない状態になっていますし、北京五輪内の”バブル”でも感染者が発生しているということで、こちらもニコンやキヤノンの報道陣へのサポートがどうなるのかということも少し心配です。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 全メーカーのサービスプラザも同様に一人の感染者でクローズになるとしたら、スタッフはびくびくしているのではないでしょうか。それは一般の会社でも社員は同様だと思いますが。
    ニコンミュージアムはいずれアクセスの悪い場所に移転するのですよね。地方から来る方にとっては割と今はアクセスが良かったのですが、ハードルが高くなりそうです。

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