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OMデジタル Tough TG-7 海外発表 気になる仕様とTG-6との違いは

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OMデジタル TG-7を海外発表

OMデジタルがToughシリーズの新製品となるTG-7を海外発表しています。米国のサイトでは製品ページが公開されており、Webサイトでは購入が可能になっているようです。日本国内のOMデジタルのサイトでは、記事執筆時点では、まだ製品ページは作られていません。

主な仕様は以下の通りになっています。

イメージセンサー1200万画素 1/2.33インチ
レンズ4.5-18.0mm f/2-4.9(換算25-100mm)
背面液晶104万ドット 3.2インチ
最短撮影距離0.1m(広角端、望遠端)、1cm(スーパーマクロモード)
シャッター速度1/2-1/2000秒、4秒(ナイトシーンモード)
手ぶれ補正センサーシフト方式
ISO100-12,800
連写20コマ/秒(SPEED H) 最大46コマ(RAW)/74コマ(jpeg)
動画40k 30p
インターフェースMicroHDMI、USB Type-C、Bluetooth、WiFi
メモリカードSD/SDHC/SDXC(USH-Iクラスサポート)
サイズ113.9×32.7×65.8mm
重量249g(バッテリー、メモリカード含む)

さらにオプションとして、水中撮影用のハウジング、フィッシュアイコンバーターや、マクロ撮影用のLEDラストガイドなどが発売されるようです。

TG-6との違いは?

気になるTG-6との違いですが、以下のような違いがあるようです。

  • USB Type-Cによる接続
  • 縦動画撮影に対応
  • カメラ内でのタイムラプス動画作成
  • オプションのワイヤレスコントロールユニットでのリモートコントロールに対応

こうして機能をみると結構高性能なのですね。ちょっとほしくなってしまいます。

気になる価格はアメリカの公式サイトの価格で549.99ドルとなっていて、日本円では約8万円というカメラになります。タフネスコンデジなだけあって結構高めの価格ですね。

ちょっとの衝撃にはびくともしないということで、登山やハイキング、トレッキングを趣味としている人や、ウォータースポーツを楽しむことが多い人、バイクでのツーリングやロードバイクで遠出をする人などにはぴったりのカメラだと思いますね。

また、最近は修学旅行などでスマホ禁止されていることがあり、子供にデジカメを持たせることも多いようですが、そんな場合にもタフネスコンデジなら安心して利用してもらえそうです。学校でキャンプ研修などもあったりすると思うのですが、そちらもスマホ禁止ならより一層タフネスコンデジなら安心そうですよね。

というわけで、国内発表はあるのでしょうか?気になりますね。

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