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SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary正式発表

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SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary正式発表

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryが正式発表されました。発売日も決定です。

それではプレスリリースをみてみましょう。

株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)は、SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryの発表および発売日の決定をご案内いたします。

■価格:オープンプライス
■付属品:プッシュオン式花形フード(LH706-02)、フロントキャップ(LCF-67mm Ⅲ)、リアキャップ(LCR Ⅱ)
■マウント:Lマウント用、ソニー Eマウント用、富士フイルムXマウント用
■発売日:2023年10月26日(木)

あらゆる用途とシーンに最適な高い表現力と機動性
世界最小最軽量※のAPS-C用超広角ズームレンズ

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、35mm判換算で15-27mmをカバーする世界最小最軽量※のAPS-C用超広角ズームレンズです。大偏肉・高屈折率の非球面レンズの採用により、F2.8の明るさと高い光学性能をコンパクトなレンズボディに凝縮。小型化に特化したプッシュオン式花形フードを新たに開発するなど、性能と快適性を高めつつボディは極限まで削ぎ落しています。広い画角と高い近接撮影能力により、被写体との距離を気にせず自由でダイナミックな表現が可能です。スナップ撮影やテーブルフォトなど静止画用途はもちろん、Vlogやワンマンオペレーションなど機動力を求められる動画撮影にも最適な性能を備えています。

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryが正式発表されました。発売日も同時に決定しており、発売日は10月26日だそうです。なおシグマの直販価格は税込みで10万4500円となっています。

一般の販売店ではもうちょっと安くなりそうですので、9万円台になる可能性が高いかもれません。

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary主な仕様

レンズ構成枚数10群13枚(FLD3枚、SLD1枚、非球面レンズ4枚)
画角109.7°-76.5°(APS-C)
絞り羽根枚数7枚(円形絞り)
最小絞りF22
最短撮影距離11.6 (W) – 19.1 (T) cm
最大撮影倍率1:4 (W) – 1:6.9 (T)
フィルターサイズφ67mm
最大径 × 長さL マウント
φ72.2mm × 62.0mm
ソニー E マウント
φ72.2mm × 64.0mm
富士フイルム X マウント
φ72.2mm × 64.3mm
※ 長さはレンズ先端からマウント面までの距離です。
質量L マウント
260g
ソニー E マウント
255g
富士フイルム X マウント
250g
エディションナンバーC023

波動光学的MTF

幾何光学的MTF

レンズ構成図

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