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キヤノン電子出資企業開発のロケットまもなく打ち上げへ 単独企業は日本初

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民間ロケット「カイロス」本日打ち上げ

スペースワンが挑む民間初の快挙、小型固体燃料ロケット「カイロス」の打ち上げがまもなく行われます。

宇宙事業会社スペースワンの小型固体燃料ロケット「カイロス」初号機打ち上げが9日午前11時1分12秒、和歌山県串本町のロケット発射場「スペースポート紀伊」で行われる。民間単独では初の人工衛星打ち上げで、日本の宇宙開発の一翼を担う民間企業によるチャレンジの成否に注目が集まる。

キヤノン電子などが出資して設立されたスペースワンが、本日、民間初の発射場となるスペースポート紀伊から「カイロス」を打ち上げます。打ち上げ時間は本日の午前11時1分12秒で、いまからちょうど1時間後になりますね。

固体燃料を利用して、打ち上げもほぼ自動で行われるなど低コストでの打ち上げを目指していて、今後の活躍に期待がかかる新型ロケットです。

キヤノン電子は、H3ロケット試験2号機でキヤノン電子が製作した小型衛星を搭載するなど宇宙事業に力を入れていて、今回のロケットの成功にも期待がかかりますね。これでEOSが搭載された小型衛星もまた打ち上げられることになるのでしょうか?

ライブ中継はこちらから

さらに「キヤノン電子の小型衛星がPowerShotで地球の撮影に成功 次はEOS R5!!」ではキヤノン電子の小型衛星で地球を撮影したことについて詳しくお伝えします。

(記事元)産経新聞

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