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世界最大の天文学用デジカメ完成 32億画素、レンズ直径1.5m

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世界最大の天文学用デジカメ完成

(前略)

SSTカメラの大きさは小型乗用車ほどで、重さは約3トンにのぼります。レンズには最大1.5m超の直径を持ち、天文学用途としては過去最大のものを採用。さらにもうひとつ、カメラの巨大な焦点面を収納する真空チャンバーを密閉するために特別に設計された90cm幅のレンズが使用されています。また、焦点面には201個、総画素数32億画素(3200メガピクセル)のCCDセンサーが敷き詰められ、かつてないほど詳細に宇宙を観測できると説明しています。

NOIRLabによれば、このカメラで撮影された画像は「満月の7倍の広さの空をカバーしつつ、約25km先のゴルフボールも解像できるほど詳細」。

(後略)

米国のNSF国立光赤外線天文学研究所が世界最大の天文学用デジカメが完成したそうです。

記事によれば、このカメラは小型の乗用車ほどのサイズで、重量は3トン、レンズは最大で直径1.5mで、総画素数は32億画素のカメラだとしています。そのすごさは25km先のゴルフボールを撮影することができるということで、ものすごい性能ですね。

これで様々な謎が解明されて、それが何かしらに活用されると面白いと思いますね。

(記事元)YAHOOニュース

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