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ニコンからレトロデザインフルサイズが8/9月についに発表??

目次

ニコンの新製品の噂

ニコンの新製品の噂がでてきているようです。どのような噂なのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。

ニコンから、8月か9月に新しいレトロデザインのフルサイズミラーレスカメラ(Nikon Z f?)が発表されると報告していた。まだ解決していない問題は、新しいカメラに搭載されるセンサーは何かということだ。ここに明らかになっている選択肢がある。

  • Nikon Z 6IIの2400万画素センサー:私はニコンが2400万画素のカメラを2023年に発表することを奇妙に感じているが、可能性はある
  • Nikon Z 7IIの4570万画素センサー:私が思うに最も可能性の高い選択肢だ
  • Nikon Z 8/Z 9の4570万画素センサー:これも可能性がある。

新しいカメラの価格は2000~2500ドルの範囲になると噂されている。オートフォーカスはZ 6II/Z 7IIから改善されるはずだ。今のところ、私が知っていることはこれだけだ。

ニコンには、まだ登録されている1台の未発表カメラがある。N2137は2023年6月16日に登録された。

記事によれば、ニコンは8月か9月にレトロデザインのミラーレスカメラを発売するとしています。ということは、あと60日以内ぐらいには発表されるということになりますね。非常に楽しみです。

ニコンには、認証登録を受けていて、未発売のカメラが1台あるようです。これは発売にあたり無線に関する認証を得る必要があるためで、これに登録された製品はほぼすべてが発売されています。話はそれますが、この認証登録を受けていたが発売されていない製品も、実はいくつかあり、それはNikon DLが発売中止になったころの話です。恐らく、コンデジのような製品が開発され、認証登録を受けていたのだろうと思います。しかし、ニコンの経営戦略の変更を受けてNikon DLと同様に発売が中止されたのだと思います。

さて話を戻して、ニコンの場合、製品が認証を受けてから通常は3ヶ月ぐらいで発表することが多いです。なので、N2137が6月の登録だとしたら、3ヶ月後の9月に発表ということになり、これは噂とも合致します。

問題は、それがどのようなカメラ煮なるのかということですが、仮にNikon Z 6III/Z 7IIIがNikon Z 8と同様のAF機能が搭載されるとしたら、Nikon Z 8と機能的に重なるので、Nikon Z 8が人気のうちにZ 6III/Z 7IIIは発売しないだろうと思います。なので、もしフルサイズミラーレスが発売されるとしたら、レトロスタイルのカメラになる可能性はかなり高いのではないかと思いますね。

もちろん他にもいくつか考えられ、APS-Cフラッグシップ、Z 50の後継機種、フルサイズのVlogカメラなどあるわけですが、いままでの噂ではやはりレトロデザインのカメラの可能性が高いようですね。

仮に9月発表だとすると、そろそろ様々な噂がでてくる可能性があると思います。どのようなカメラになるのか楽しみです。

さらにこの他の新製品の噂は

[catlist name=”rumor”]

そしてニコンに関する最新情報

[catlist tags=”ニコン”]

(記事元)https://nikonrumors.com/2023/07/24/getting-close-to-the-next-nikon-announcement-full-frame-mirrorless-retro-design-camera.aspx/

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コメント

コメント一覧 (7件)

  • Z6Ⅱが中身のベースになって、ガワがレトロ調というのが一番自然でしょうね。以前の某YouTubeのアンケートではD fのミラーレス版というよりは「Z fcのフルサイズ版」を望む声が多かったので、Z fcのガワにZ6Ⅱの中身を入れ込むイメージが一番ニーズに合ったカメラかもしれません。ただ用途的にスチール機になるでしょうから、それであればもう少し画素数があってもいいのではとも思います。
    そもそもですがZ fを望む人は発売から結構経っているZ6ⅡやZ7Ⅱをベース機にしても良いのでしょうか?自分であれば、AF性能やレスポンス速度にちょっと世代遅れ感のある、これらの2機種が先にリニューアルされてからの方が、全体的な性能もアップすると思うのでより期待できると思いますが。

    個人的にZ fには全く関心がないので、もう一つの未発表カメラが何になるのか非常に気になります。そろそろエクスピード7を搭載したAPS-Cの次世代機が来て欲しい頃合いです。

  • 購入予定ですが、Z6ⅡやZ7Ⅱをベース機とするなら、かなりコンパクトなものになりそうですね。
    旅行、風景、スナップ用途なので、中身はまるまる同じでも何も支障ありません。その分安ければ。
    今更2400万画素というのはありますが、ソニーの3000万画素だと、かなりの数を売らなければセンサー単価が高くなりそうなので、既存の4500万画素を期待しています。40万円近くで2400万画素だと物足りない感じがします。

  • この話題に対してはずっと書いてきていますが、EXPEED7搭載だけはどうか実現してほしい。
    今更(Dual)EXPEED6では話になりません。
    側がヘリテージであっても、中身は最新レベルの性能であるべきです。

    もっと本音を言うならZfよりも先にZ6IIIを出してほしい。

  • よほど安くするわけでもないなら、EXPEED6の流用は避けるべきではないでしょうかね?
    EXPEED6と7では、AF以外においてもできることに差がありすぎます。
    同価格帯の他社製品と比較しても、EXPEED6の機能ではもはや足りないものが多すぎるのが現状です。
    静止画と動画のハイブリッド機としてしっかり運用できるEXPEED7を載せる方が、長く使えるという意味でも良いような気がします。

  • Z 50を転用したZ fcがヒットした前例がありますから、FF版Z fc (Z f) の中身はZ 6IIの可能性が高いように思います。
    Z fcのヒットからレトロデザインのカメラに求められているのはデザイン性とダイヤルなどでの操作感、そして程よい価格設定だと思うので最新のセンサーやエンジンを載せて高性能高価格になることはしないと思います。
    D fの例もあるので万が一イマイチな売れ行きでもダメージを最小限にするためにもZ 6II辺りの転用が現実的に思います。

  • Z6II がB&Hで約 $2000 ですので Z6II ベースで Zf の外装にかかるコストを考えると $2000 より高くなりそうです。
    EOS R6II と α7IV が約 $2500 なので流石にこれよりは安くなるだろうということでしょうか。
    Zfc と Z50 の差額が $100 で、Zf はもっと外装に力を入れていると思うので $2200 ~ $2300 になるでしょうか?

    この辺りの価格で1モデル発売されてしまうと後の Z6III が EOS R6II や α7IV と肩を並べる $2500 に収まるのかが気になってきますね。

    「オートフォーカスはZ 6II/Z 7IIから改善されるはず」がデュアルExpeed6でもソフトウェア上の改善の余地があるということだったとしたらZ 6II/Z 7IIものちにアップデートで改善されるのか気になるところです。

    それとも Expeed7 が Zf に載るのでしょうか?
    元記事が Z6 系の 2400 万画素では足りない論調なのも気になりますね。

  • 4500万画素シングルスロットでカジュアルになるようですね。今週発表とか。

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