
R6に新ファーム登場か
EOS R6 Mark IIに新ファームが途上する可能性があるようです。どのような修正内容があるのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
我々は新しいEOS R6 Mark IIがファームウェアV1.1.4で登場したという二つの報告を受け取った。現在の最新のダウンロードできるバージョンはV1.1.2だ。
これは非常に小さなアップデートになるようで、恐らくバグの修正やいくつかの互換性に関するアップデートが含まれるだろう。
EOS R6 Mark IIに既知の問題があるかどうかはわからないが、もしそれらの問題に苦しんでいる場合、ダウンロードが可能になれば修正されるはずだ。
記事によれば、すでにV1.1.4という最新ファームを搭載したカメラが出回っているようで、ファームウェアバージョンが撮影された写真も公開されています。なので、現在の出荷分については、すでにV1.1.4が導入されている可能性があるようですね。
残念ながら大きな機能追加といったものはなく、細かな修正にとどまるようです。
最近は新ファームで大きな機能追加があったりしますので、新ファームが登場するのも楽しみの一つになっていますね。
主要メーカのファームウェア情報
ニコン
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キヤノン
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ソニー
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富士フイルム
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シグマ
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タムロン
[catlist tags=”tamron+firmware”]
(記事元)https://www.canonrumors.com/a-minor-canon-eos-r6-mark-ii-firmware-update-is-coming-soon/
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コメント
コメント一覧 (1件)
キヤノンのファームアップデートで大きな機能追加は稀ですね。ほとんどが「軽微な不具合を修正しました」です。これはソニーなんかも同じくです。
YouTubeでファーム後にAF性能が上がったと検証動画をあげている人も一部にいますが、あえてサイレント修正する必要性もありませんし、実際何もしてないのでしょう。
発売された時点ですでに完成完品された商品という考え方で、新機能は次機種で…という哲学?思想が見え隠れしているようにも思えます。