ソニーが新製品発表のティザー公開
ソニーが新製品発表のティザーを公開しています。どのような内容になっているのでしょうか？
それではみてみましょう。
というわけで、日本時間の2023年8月29日（火）の23時に何かしらの新製品の発表をするようです。
肝心な新製品は何かということですが、いま噂されているのは3製品で、以下の製品になると噂されています。
- α7C II
- α7CR
- 16-35mm f/2.8 GM II
これらの製品は長らく噂されていて、仕様についてもかなり多くの情報が流出していて、発売は間違いないだろうと思いますね。そして、それぞれのカメラの仕様は以下のようになると噂されています。
噂されているα7C IIの仕様
- α7C IIのアメリカでの価格はα7 IVより数百ドル安い
- AFはα7 IVより向上
- α7 IVの3300万画素センサー
- α7R Vと同じオートフォーカス
- Bionz XR AイメージIプロセッサー
- 5軸ボディ内手ぶれ補正
- 10コマ／秒
- ISO 100-51,200
- 10bit 4k 60p、S-Cine Tone
- 236万ドットビューファインダー
- α7 IVと同じ背面液晶（α7R Vの4軸マルチアングル液晶モニターではない）
- AFポイント 759点
- レンズブリージング補正
- ZV-E1のようなオートフレーミング
- メモリカードスロットは1つだけ
- マイクロHDMI
- 加熱の問題はない（個人的なテストの結果）
- α7C II 約32～36万円（α7IVは約35万円）
- ハンドグリップは付属しない
噂されているα7CRの仕様
- α7C IIと同じボディ
- α7R Vの6100万画素センサー
- α7R Vと同じボディ内手ぶれ補正
- 4k 60p 10bit 4:2:2
- α7R Vと同じ4軸マルチアングル液晶モニター
- 236万ドットビューファインダー
- メモリカードスロットは1つだけ
- その他のスペックはα7rVと同等
- α7CR 約50万円（α7R Vは約57万円）
- ハンドグリップが付属
それぞれ、α7 IVとα7R Vの小型版とも言える機種になるようです。しかし、価格は決して安くなく、むしろ高いという印象になっていることがわかります。
α7CRのほうにはハンドグリップが付属して価格が割高になっている可能性があるわけですが、α7C IIにはハンドグリップは付属しないのではと噂されています。
来週の火曜日の発表ということですが、どのようなカメラになるのか非常に楽しみですね。
そして、これまではα7C IIの噂に関して、こちらにまとめてみました。
[catlist name=”rumor” tags=”α7c-ii” numberposts=10]
さらにメーカ別の新製品の噂についてはこちらから
主要メーカの新製品の噂の最新情報
ニコンの新製品の噂
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キヤノンの新製品の噂
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ソニーの新製品の噂
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富士フイルムの新製品の噂
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（記事元）https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/special_teaser20230822/?s_pid=jp_ichigan/main_230822_ichjrny
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