
EOS R5の新ファームの噂
EOS R5の新ファームに関する噂が公開されています。どのような噂なのでしょうか?そして新ファームではどのような機能が追加される可能性があるのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
キヤノンは3月にV1.0.8.1のEOS R5の大型ファームウェアアップデートを公開し、4億画素の高解像度撮影モードなどの多くの機能が追加された。
その後、EOS R5にさらなる機能を追加する新ファームが第3四半期に登場するという報告が多くあった。しかし、そのスケジュールは実現しそうになた。
私たちはEOS R5の新ファームは2023年後半に登場すると言われているが、それは主要な機能のアップデートは含まれていない。キヤノンが追加する機能は、まだいくつかあるが、あまり期待しないほうがいいだろう。
EOS R5 Mark IIが2024年前半に登場する可能性が高いため、ソフトウェアの開発リソースは、EOS R5 Mark IIと、EOS R1に投入されると思う。
次に新しいファームがあるカメラは、報告によれば、EOS R6 Mark IIだ。
(記事元)https://www.canonrumors.com/canon-eos-r5-firmware-update-cr2/
記事によれば、EOS R5のユーザにとっては残念なお知らせですが、EOS R5に大幅な機能を追加するような新ファームは、しばらくは登場しない可能性が高そうです。記事では、現在のファームウェア開発チームは、EOS R5 Mark IIと、EOS R1にリソースを注いでいるため、EOS R5に機能を追加する新ファームを開発するような余力はないとしているようです。
キヤノンは今後、EOS R5 Mark IIや、フラッグシップとなるEOS R1を発売するのではないかという噂は確かにありました。そして、その発売が近いのだとすると、ファームウェアを開発するチームは、それらのカメラのファームウェアの開発に注力している可能性は十分に高いと思いますね。なので、現在のEOS R5のユーザには申し訳ありませんが、EOS R5の新ファーム開発に注力している場合ではないと考えている可能性は否定できないと思います。
しかし、決して記事からはEOS R5の新ファームでの機能追加を否定しているものではありません。将来的には、新ファームで多くの機能が追加される可能性も当然考えられますので、それに期待したいと思いますね。
主要メーカのファームウェア情報
ニコン
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キヤノン
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ソニー
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富士フイルム
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シグマ
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タムロン
[catlist tags=”tamron+firmware”]
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コメント
コメント一覧 (1件)
この記事はライターさんの思い込みでしょう。
今年3月に大型アップデートが行われたのでしばらくはアップデートは
行われないでしょう。
バグの修正はあるかもしれませんが。
多くの企業では新規の製品と既に発売済みの製品では開発部門は異なるので
EOS R5 Mark IIや、EOS R1の影響で遅れるというのはあり得ないと思います。
大手企業では多くの開発部隊がいて他製品の影響で人材を持って行かれるなど
あり得ない話です。
例えば某社が不具合連発で新規開発品が遅れるなどと言うのも思い込みです。