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キヤノン RF 10-20mm F4 Lまもなく発表か 画像、報道用資料も流出

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RF 10-20mm F4 L IS STMまもなく発表か

キヤノンがRF 10-20mm F4 L IS STMをまもなく発表する可能性があり、画像や情報が流出しています。どのような情報が流出しているのでしょうか?

それではみてみましょう。

キヤノンは、今夜0時(東部夏時間)にRF 10-20mm f/4を発表する予定だ。これはLシリーズのレンズになるが、f/4なのでそれほど高価格にはならないはずだ。すべての主要な小売店で販売される予定だ。

キヤノンからAPS-C用のRF 10-18mmが登場することを期待していたが、10-22mmに広がったことは嬉しい。

価格は約2299ドル前後になるだろう。

2023年10月11日:キヤノンはプロ写真家や熱心な愛好家の作品を引き立てる驚くべきフルサイズ用超広角レンズ、RF 10-20mm F4 L IS STMを発表した。

RF 10-20mm F4 L IS STM

キヤノンのLシリーズの視覚的可能性の領域を開拓するRF 10-20mm F4 L IS STMは、Lシリーズレンズと密接に関連したキヤノンの卓越性をさらに裏付ける。この新たな機能の追加は、現代的なミラーレスレンズのデザインを通じて光学性能を強化し、以下のような包括的な機能を提供する。

・新しい手振れ補正テクノロジー:フレームの周辺部の歪みを低減し、撮影の精度と明瞭さを確保する。

・印象的なコンパクトサイズと軽量設計:このレンズは約570gで、EFシリーズの11-24mm f/4の重量の約半分であり、移動している写真家にとって携帯性の高い選択肢となる。

・超静音キヤノンSTMフォーカスドライブモーター:レンズを動画の撮影に最適化するための特にビデオグラファーにとってはカメラのハイライトだ。この技術はキヤノンのLシリーズに初めて搭載される。

プロのビデオグラファーと静止画のビジュアルストーリーテラー向けに設計されたRF 10-20mm F4 L IS STMは内蔵レンズフードと、便利なレンズ機能ボタンを備えている。これらの機能によりAF設定、プリキャプチャ、ゼブラ等の調整を含む高度なカスタマイズを可能とする。風景、都市の景観、建築物、結婚式を撮影しているかどうかに関わらず、このレンズはプロフェッショナルが様々なシナリオで力を与える資産になる。

RF 10-20mm F4 L IS STMは店頭予想価格2299ドルで10月に発売される予定だ。詳細についてはusa.canon.comをご覧ください。

キヤノンが午後にもRF 10-20mm F4 L IS STM発表へ

キヤノンがRF 10-20mm F4 L IS STMをまもなく発表するようです。アメリカ東部時間の0時に発表ということですので、日本時間では午後1時になり、Webサイトの更新時刻と一致します。

また併せて報道用の資料も流出したとしており、それが上記の内容になります。記事では10-22mmという評価がありますが、これは恐らくタイプミスで、10-20mmが正しい焦点距離になると思いますね。

そして記事では価格は安いという表現がありますが、2299ドルは約35万円です。円安だからこのような価格になっている可能性もありますが、多くのユーザにとっては決して安い価格ではないですよね。

あと2時間ほどで発表されるわけですが、他のレンズが発表される可能性もあるのでしょうか。楽しみですね。

そして、キヤノンのさらなる新製品の噂について「キヤノン 11月2日に新レンズ発表の噂 最近話題の200-800mmレンズか?」にて詳しくお伝え。

キヤノンの新製品に関する最新情報はこちらのまとめリンクから

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • これはまた凄いレンズが来そうですね……EF11-24mmから広角端を1mm広げるとは。あちらは巨大な研削非球面前玉を作れたからこそのレンズですが、出目金とはいえむしろ小さくなっていますね。ショートバックフォーカスの恩恵ここにあり、でしょうか。
    歪曲を最近のキヤノンらしくデジタル補正で直すのか、はたまた光学的に補正しているのかが気になります。ナノUSMではなくSTMを採用した理由も聞いてみたいですね。

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