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パナソニックのGH6が生産終了
パナソニックのLUMIX GH6の生産が終了しディスコンになったようです。次の新製品の発表はGH6の後継機種になる可能性が急浮上しています。
パナソニックによれば、LUMIX GH6の生産が終了したことが明らかになりました。現在、パナソニックの公式オンラインショップでも、GH6ボディ単体、GH6レンズキットは在庫がない状況になっていて購入することはできません。
ビックカメラ、ヨドバシカメラ、フジヤカメラ、マップカメラでは製品の在庫はありますが、在庫僅少の表示をだしているショップもあり、まもなく市場から在庫がなくなるようです。
このことから、LUMIX GH6 Mark IIやGH7の発表が近いのではないかと話題になっています。
パナソニックは6月5日にもさらなる新製品を発表すると噂されています。
ミラーレスカメラ情報


パナソニックが6月5日にさらに新製品発表の可能性が急浮上 どのようなカメラが発表される!? | ミラーレスカ…
パナソニックがさらに新しいカメラを発表する可能性が急浮上しています。どのようなカメラが発表される可能性があるのでしょうか?
噂によれば、パナソニックはマイクロフォーサーズの新製品か、もしくはマイクロフォーサーズセンサーまたはAPS-Cセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラを発表すると噂されています。
しかし、もしGH6が生産終了したということであれば、6月5日の新製品はGH6 Mark IIやGH7の可能性が高くなったかもしれません。
(記事元)パナソニック
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コメント
コメント一覧 (2件)
多分GH6は短命になるとは思ってたが、悪い予想が当たってしまった
S5Ⅱが像面位相差AF積んだ時点で、遅かれ早かれGHシリーズにも像面位相差AF搭載は時間の問題だから
こんな歪な状況は長くは続かない
GH6のセンサーはダイナミックレンジブーストがISO800以上でしか効かない仕様で、動画で使う分にはあまり問題にならないものの、やや未完成でした。
G9M2で改良されたセンサーとヴィーナスエンジンを積んでGH6M2になるのか、それとももっと大きな改良が入ってGH7になるのかわかりませんが、いずれにしても夏までには発売してもらわないとG9M2がオーバーヒートしてしまいますね。