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Z 35mm f/1.2 Sも発売される可能性急浮上 非S-Line低価格50mm f/1.4の可能性も

Nikon Z マウント
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Z 35mm f/1.2 SもZ 50mm f/1.4も登場する可能性

Z 35mm f/1.4はロードマップにある35mmレンズではない可能性が急浮上しています。そしてZ 35mm f/1.2 Sの発表の可能性もあると指摘されています。どういうことなのでしょうか?

発表されたばかりのNIKKOR Z 35mm f/1.4レンズは、当初の報告の通り、最新のロードマップで期待されていたNIKKOR Z 35mm f/1.2 Sレンズの代替品ではない。NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sは将来発表されるのではないかと噂されている。

ニコンは新しいNIKKOR Z 35mm f/1.4を補完する新しいZ 50mm f/1.4レンズを発表する予定で、すでに何度か報告している。

本日発表されたNIKKOR Z 35mm f/1.4レンズはロードマップに記載されていた35mmレンズではない可能性が急浮上しています。Z 35mm f/1.4はロードマップとは関係なく発売されたレンズであり、実際にはロードマップに掲載されているレンズとしてZ 35mm f/1.2 Sも発表されるということです。

これまで、Z 35mm f/1.2 Sが発表されるという噂はありました。しかし、その後にニコンはサイズや重量、価格の観点から設計を変更し、Z 35mm f/1.4にしたのではないかと言われていました。しかし、今回の噂によれば、設計が変更されたわけではなく、実は別々のレンズとして開発されていたことになります。このため、二つのレンズの噂が錯綜し、仕様が変更されたのではないかと噂されてしまったという可能性がでてきました。

また、これとは別に、Z 35mm f/1.4と同じシリーズになる、廉価な大口径レンズとしてZ 50mm f/1.4も発売される可能性が浮上しています。

こう考えると、かなり興味深い状況が見えてきます。これまでニコンは比較的に高性能なSラインのレンズを投入してきたわけですが、非S-Lineのレンズも投入し、今後は一般的なユーザも購入しやすい廉価なレンズラインナップも拡充していく可能性が高まったことになります。このことはエントリーユーザには非常に喜ばれるのではないかと思いますね。

さらに「Nikon Z 6IIIの部分積層型センサーはニコンの設計/開発と判明」では部分積層型センサーをニコンが開発した可能性について詳しくお伝えします。

(記事元)NikonRumors

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • Z 35mm f/1.4のレンズが発売されたので35mm f/1.2は不要な
    気もしますが如何でしょう。
    ボケの変化を楽しむにも35mmでは変化は小さいような気もします。

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