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キヤノンが新たに2製品を認証登録 未発売のデジカメは合計4台に??

EOS R5 Mark II
目次

キヤノンが新たに2製品を認証登録

キヤノンが2台のカメラと思われる製品を認証登録したことがわかりました。どのようなカメラになる可能性があるのでしょうか?

キヤノンが新たにカメラと思われる製品の認証を受けていることがわかりました。

この認証とは電波を送信する機器に関する認証で、各国の法律に合致している製品であることを示すために受けているものです。製品として発売する予定がなければ認証を受ける必要はないため、認証を受けた製品は高い確率で発売されることになります。

これまでキヤノンは4台の製品について認証を受けていました。それが以下です。

  • ID174 2024年4月19日登録
  • ID179 2024年2月04日登録
  • DS126922 2024年2月04日登録
  • DS126928 2024年3月29日登録

IDから始まるコードネームはシネマEOSなどの動画撮影用の機器で、DSから始まるコードネームはデジタルカメラと言われています。このうちIDから始まるコードネームの一方は、先日、キヤノンが発表したEOS C400と考えられ、3製品が残ることになります。

しかし、ここにきてさらに新たに新しいコードネームが二つ追加されることになりました。これでデジカメに関しては4台も認証を受けていることになります。これはどのようなカメラになるのでしょうか?

4つのうち2つについては、先日から噂されているEOS R1とEOS R5 Mark IIになると見られています。しかし今回登録された2つの製品については、どのようなカメラになるのか、これまでの噂からはよくわかりません。

発売時期から考えるとEOS R7やEOS R10の後継機種の可能性が高そうに思えますし、いま流行のコンパクトデジタルカメラの発売も考えられそうです。どのような製品として登場するのでしょうか?

さらに「Z 35mm f/1.2 Sも発売される可能性急浮上 非S-Line低価格50mm f/1.4の可能性も」では新レンズの噂について詳しくお伝えします。

(記事元)E8M_8888

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • 動画機能を強化したR6 markⅢやEOS R7の後継機はありそうですね。EOS R7はマーケティングのための機種だったような気もしますので。30万円近くで品質を上げたものが出るのか、あくまでAPS-C機は廉価版の扱いなのかわかりませんが。

  • キヤノンの特許にはユニバーサルマウントのV-logカメラがあったり
    するのでそのような機種が出ても面白いですね。
    またPowerShotで様々な形態のカメラを出しているのでユーザーを
    驚かすような製品を出すこ事も考えられます。
    他には特許出願済みの電子シャッター使用時の加振グリップ付きカメラが
    出てきても良さそうです。(ソニーと共同開発らしい?)

  • R6markⅢは早すぎるような気がしますが、最新のミドルクラスのトレンドに合わせてくるんでしょうかね。サブで使ってますが個人的にはCFExpress-typeBが1スロでも使えるようになるとありがたいです。

    R7は発売当初から不満の声が上がっていたのでmarkⅡの可能性は大いにあるでしょうね。ボディ外装の剛性強化、ボタン・ダイヤル位置の見直し、センサーの読み出し速度upとかでしょうか。
    1ユーザーとしては現状の32.5MPは画素数が過剰で高感度にかなり弱いためR10と同じ24MPくらいに落としてしてもらいたいですね。

  • R6IIIが出るなら買うと思います。連写用途にあまり使わないのと、C-RAWならUHS-IIでも困らないので、高いCFeBは勘弁してほしいところ……この辺は人によりけりですね。

    とまぁ、妄想は楽しいですが今回の2件は残念ながら違って、ワイヤレスマイクのトランスミッターとレシーバーのようです。
    半匿名での「友人が言っていた」は、現状だとNewCameraの「ネット上で表面化した最新の噂」と肩を並べる信用度ゆえ……
    https://www.canonrumors.com/canon-has-registered-a-new-wireless-microphone-and-receiver-for-eos-rf/

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