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Leica M11-Dがついに発表か
何回かの延期のあと、ライカM11-Dカメラが来週、9月12日頃に公式に発表されるという噂がある。ヨーロッパでの価格は9350ユーロと予想されている。以下は流出したM11-Dの背面の画像だ。
ISOダイヤルが背面にあり、液晶はない(M-D Typ 262のように、ライカM10-Dのようなオン/オフスイッチやEV補正ダイヤルは背面にはない)。
またすでに報告されていることとして巻き上げレバーはない。
ライカがM11-Dを9月12日頃に発表するという噂が流れています。上記の画像がその製品の画像だとしていて、いまのカメラに見慣れた目からみると少し変わったカメラに見えますね。背面液晶はないので、完全にファインダーで想像しながら撮影しなければなりませんが、そのあたりが個性的で良いところなのでしょう。
価格は9350ユーロということで、記事執筆時点の為替レートで換算すると約150万円という価格になります。もちろん税制が異なるので単純に換算できませんが、それでも100万円を超えることは間違いなく、やっぱりかなり高額ですね。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- ソニー
- FX9の後継機種 9月の初め
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- シグマ
- 28-105mm f/2.8 ART 9月5日
- タムロン
(記事元)LeicaRumors
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