カメラ業界・市場動向– category –
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キヤノン 半導体露光装置事業の未来は明るい?? “引き合いが旺盛”
―i線(波長365ナノメートル〈ナノは10億分の1〉)、フッ化クリプトン(KrF)両装置の2020年の販売台数は前年比40台増の124台を見込んでいます。好調の要因は。 「19年はメモリーの投資がスローになった時期もあったが、20年は堅調に推移した。(微細化で... -
キヤノンが他社にイメージセンサー供給??という記事も一眼用ではない模様
数日前、キヤノンがイメージセンサーをソニーがしばらくのあいだ行っていたように、サードパーティーに販売しはじめるだろうという報告をした。いまキヤノンは、ちょうどCMOSセンサーを他社に販売する専用のWebサイトを立ち上げた。 (記事を一部引用して... -
中国 半導体大手SMIC 軍事企業認定でニコンなど装置メーカ苦境に??
米国防総省は2020年12月3日、中国人民解放軍と関係が深い中国企業として、半導体製造専門のファンドリー(受託生産)である中国SMICを指定すると発表した(ロイター、12月4日)。米投資家の株式購入の禁止対象となるほか、同社と米企業の取引も禁止される... -
ビックカメラ池袋東口カメラ館閉館へ 事実上の売り場面積縮小か
ビックカメラグループは、「ビックカメラ池袋東口カメラ館」が提供する商品やサービスを、「ビックカメラ池袋本店」に集約すると明らかにした。池袋東口カメラ館は2021年1月11日の営業をもって閉店する。 池袋エリアでは現在、カメラに関連する商品やサ... -
ニコンは日本のライカを目指せ!! は間違っているかもしれない理由
フォトキナの終焉は、カメラ市場のヒエラルキーの崩壊を表している。カメラ・写真の世界は、プロカメラマンやプロ向け機材を頂点としたピラミッド構造になっていた。フィルム写真全盛だったころ、写真はまだまだ高度な技術を必要とする難しいものだった... -
最近のカメラ供給不足はLSI工場火災が原因?? コロナに加え二重苦か
旭化成マイクロシステム延岡工場の3日間にわたる激しく手に負えない火事が、工場を壊滅させている。デジカメメーカを含むオーディオ機器やより広範囲の電子機器製造の顧客への影響は、未だ完全に完全に判明していない。 業界の信頼できる情報筋は、... -
10月デジカメ販売は大幅復活!! カメラメーカへの朗報となるか??
(記事を一部引用しています) (記事元)http://www.cipa.jp/stats/documents/j/dw-202010.pdf デジカメ販売が大幅な回復傾向 CIPAが2020年10月のデジカメ販売に関する報告をしています。画像クリックで拡大します。 上記の画像をみるとよくわかるのです... -
Panasonic なぜフルサイズ市場へ参入した?? “カメラ事業継続に必要”
デジタルカメラ市場のボリュームは、年率10~20%くらいで落ちてきていますが、これは、スマートフォンが登場したときにすでに想像できたこと。昨今のスマートフォンのカメラ性能は目覚ましい高性能化で加速していますが、スマートフォンでできることにも... -
カメラ展示会のフォトキナ 来年も中止へ このまま終了との観測広がる
ケルンメッセは11月27日、写真映像関連の見本市「フォトキナ」の主催を当面中止すると発表した。 プレスリリースでは、オンライン形式といった新しいスタイルでのフォトキナ開催に関する言及などもなく、70年の歴史を持つフォトキナが、この決定により事実... -
ヨドバシカメラ売れ筋ランキング Z 6IIが2位獲得!! 1位はあの製品!!
第1位 ソニー α7C ズームレンズキット 第2位 ニコン Z 6II ボディ 第3位 ソニー α7C ボディ 第4位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット 第5位 キヤノン EOS R6 ボディ 第6位 ソニー α7R IV ボディ 第7位 ソニー α7 III ボディ 第8位 ニコン Z 5...