カメラ業界・市場動向– category –
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サムソンが6億画素のイメージセンサーを開発中??
600Mp for Allを目指して これまで、イメージセンサーの主な用途はスマートフォンの分野でしたが、自動運転車、IoT、ドローンなど、急速に発展している他の分野への拡大も期待されています。サムスンは、2020年まで続く小ピクセル、高解像度センサーのトレ... -
カメラが新型コロナで販売が減少した商品の第3位に メーカにとって大打撃
ネット通販で売れ行きが落ちた商品のベスト10 1 荷物とスーツケース -77% 2 ブリーフケース -77% 3 カメラ -64% 4 メンズ水着 -64% 5 ブライダル衣装 -63% 6 メンズフォーマルウェア -62% 7 レディース水着 -59% 8 ラッシュガード -59% 9 男児用運... -
新型コロナでPCの販売台数が急増もカメラの販売台数は激減する理由
BCNランキングでは、3月第4週に東京の小池百合子都知事が「感染爆発 重大局面」のプレートを掲げた外出自粛要請の会見後から、デスクトップとノートを合算したPCの販売台数が85.7%から息を吹き返し、4月第1週は109.0%と23.3ポイントもアップし... -
カメラ販売店の一時休業相次ぐ 大手ショップの営業状況のまとめ
一部のカメラ店舗が一時休業に 新型コロナウィルスの影響で東京などに緊急事態宣言が発令されました。その影響がメーカだけでなくカメラの小売り業者にも及んでいるようです。 大手のカメラショップがどのような対応をしているかみてみます。 ヨドバシカメ... -
カメラメーカを襲う7つのピンチ 新型コロナで業界正念場
デジカメ市場が七重苦にあえいでいる。3月の販売台数が前年比で50.0%と半減。販売金額は、48.3%と半減を上回る大幅な縮小に見舞われている。デジカメ市場は、もともとスマートホン(スマホ)の台頭による市場縮小に苦しんでいたが、10月の増税が追い打ち... -
カメラ販売に新型コロナの影響直撃 販売台数が前年のマイナス50%
全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、3月のミラーレス一眼デジタルカメラの販売台数は前年比49.5%。1月が90.1%、2月が76.5%と年明け以降は前年割れが続いていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で状況... -
五輪延期はニコンにとって追い風となったのか??
想定以上のデジカメ市場縮小(詳細は後述)の影響をとりわけ受けているニコンは、20年3月期の映像事業の営業利益がマイナス100億円となる見通し(2月6日発表の第3四半期決算時点)。3月に発表したD6の発売延期はまさに“泣きっ面に蜂”だった。五輪開催直前... -
カメラ出荷数 2020年2月発表 衝撃!!前々年度の約半減 コンデジは約6割減
(記事を一部引用しています) (記事元)http://www.cipa.jp/stats/dc_j.html 2020年2月の出荷量推移を公開 CIPAが2020年2月度のデジカメ出荷量を公開しています。画像クリックで拡大します。すべてのグラフは引用元からご覧ください。 記事によれ... -
東京五輪の延期がカメラメーカ各社に与える影響
東京オリンピックが正式に延期 正式に東京オリンピックが延期になりました。1年程度の延期ということですので、きっかり1年延期だとしたら約16ヶ月後の開催ということになりますね。 オリンピック延期の影響はカメラメーカにも及んでいます。ご存じの通り... -
オリンパス “今年も開発継続 カメラ事業を維持する”
フルサイズについて フルサイズフォーマットは多くの場合で興味深いが、多くの顧客はよりコンパクトで軽量なレンズ交換式システムを求めていて、我々は市場のそのような種類の製品を提供できるほぼ唯一のメーカだ。事実、我々は"一人"であることを恐れてい...