カメラ業界・市場動向– category –
-
Nikon Z 50は期待していなかったが売れた 市場縮小も底を打った??
売上げがV字回復したわけではないのですが、右肩下がりだった状況は、どうにか底を打った印象です。ソニーのフルサイズが変わらず堅調な動きを示していることに加え、あまり大きな期待を抱いていなかったニコン「Z50」など意外な製品も売れており、顧客の... -
キヤノンがデジカメ会社でなくなる?? 新規事業の割合を高める意向
キヤノンが「デジカメ会社」でなくなる日 ・2019年はデジカメ市場の縮小などでリーマンショック以来の苦しい1年で純利益は半減 ・新規事業の成長より、既存事業の失速が大きい ・キヤノンは新規事業と既存事業の比率を逆転させると言う ・それはキヤノンが... -
一眼レフは何が売れている?? キヤノン好調!! ニコン続くも首位届かず
1位 EOS Kiss X9i ダブルズームキット KISSX9I-WKIT(キヤノン) 2位 D5600 ダブルズームキット D5600WZ(ニコン) 3位 EOS Kiss X9 ダブルズームキット ブラック KISSX9BK-WKIT(キヤノン) 4位 D3500 ダブルズームキット D3500WZ(ニコン) 5位 EOS... -
ソニーはニコンやキヤノンのようにならないで!! さらなるカメラ進化を求める声
多くのソニーのサイト読者は、富士フィルムのX-T3の性能と使いやすさに匹敵できるAPS-Cカメラがソニーにはないと不満に思っている。そして、今からちょうど1ヶ月で、我々はボディ内手振れ補正のあるX-T4を手に入れることができる。ボディ内手振れ補正はα66... -
市場縮小で破綻したポラロイド社 ニコン、キヤノンは同じ過ちを繰り返す??
NikkeiStyleがインスタントカメラのポラロイドに関係する記事を紹介しています。 経営学者クリステンセンが指摘した「イノベーションのジレンマ」の典型例と言えます。当時のポラロイドにとってデジタル市場は「まだ存在しない市場」でした。市場規模はど... -
ミラーレス売れ筋ランキング Nikon Z 50が前週9位から2位へ急上昇!!
BCNがデジタル一眼カメラの売れ筋ランキングを公開しています。 集計期間:2020年01月06日~01月12日 1位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット ブラック 2位 ニコン Z 50 ダブルズームキット 3位 キヤノン EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト 4位 ... -
新成人の92%が子供のアルバムを作りたい!! カメラメーカに商機はあるか??
OVOが子供の頃の写真撮影における調査結果を掲載しています。 それによると、95.5%が子どもの頃の写真を保管! 保管方法は、「紙焼きして写真アルバムやフォトブックで保管」が73.8%で主流。以下、「写真データとして保管」(39.3%)、「紙焼きして飾... -
キヤノン RFマウントレンズに集中!? 事実上EFレンズの開発終了??
Digital Camera Worldがキヤノンヨーロッパのシニアマネージャーとのインタビューを掲載しています。 ご存じの通り、去年、私たちはEOS RシステムとRFマウントを立ち上げたとRichard Shepherd キヤノンのプロプロダクトマーケティングシニアマネージャは述... -
オリンパス 「映像事業が来年も必要かどうか今は言えない」
「オリンパスの企業価値を最大にする上で今日、映像事業は必要だ。しかし来年も必要かを今言うことはできない」とオリンパス社長の竹内康雄は警告する。「最終的な判断軸はそれが長期的な企業価値になるかどうかだ」。 オリンパスが米司法省と司法取引、... -
各社で異なるミラーレスのマウント戦略 どの戦略がベスト??
各社のミラーレスマウントの戦略のまとめ ニコンやキヤノンがフルサイズミラーレス市場に参入して1年が経過しました。思えばあっという間でしたね。その間にも様々なカメラ、レンズなどの新製品の噂が飛び交い、カメラの歴史の中では、かなり激動の1年だっ...