カメラ業界・市場動向– category –
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オリンパス “フルサイズは万人向けでなく移行の計画なし”
1)フルサイズカメラを購入する人がオリンパス製品を購入する傾向があるとオリンパスは見ている(バードウォッチングや野生動物撮影)。 2)セミプロとプロフェショナル市場に焦点を当てていく。オリンパスはスマートフォンでは不可能な写真を撮影できる製品... -
「ニコンは死につつある」海外動画が話題 映像事業初の赤字で
Tony Northup氏によれば、利益のないビジネスに向かっているので、近い将来にニコンは死ぬだろうということだ。私はこれをきいて本当に落ち込んだ。しかし、同時にTony氏はソニーと良い関係にあることを知っている。 ニコンは一人じゃない!やれや... -
ニコン 初級,中級機から撤退か!? 一般人購買ほぼゼロと予測
デジカメ大手の2020年3月期第2四半期(一部19年12月期第3四半期)決算が出そろったが、市場縮小の影響が止まらない。ニコンは通期見通しを下方修正し、映像事業で初めての赤字になると発表した。馬立稔和社長兼CEO(最高経営責任者)は「急速に縮小する... -
Nikon D6の特設サイトにD5の紹介動画が公開されていると話題に
1本目のNikon D6の動画もまだNikon D5のもの ニコンは2本目の動画をNikon D6の公式ページで公開した。最初の動画と同様に、2本目の動画もNikon D5に関するものだ。これは新しいカメラを宣伝するには珍しいことだ。 (記事を一部意訳しています) D6のサイ... -
オリンパスが8ヶ月以内にカメラ事業終了のフェイクニュース流れる
Personal Viewの報告 現在のカメラ部門の総合的な不安定さで、様々な人が新しいポジションを探すために走り回っている。1月から3月の間に突然閉鎖されるというプレスリリースを聞くことになるという、多くの噂や話がある。いくつかの話では、開発チームと... -
発売前の Nikon Z 50の金賞受賞 疑問の声が広がる ニコンや識者の見解は?
ニコンは10月31日、「ミラーレスカメラ『ニコン Z 50』が、『デジタルカメラグランプリ2020』において、最高位となる総合金賞<ミラーレス>を受賞しました。」と発表した。しかし、このZ 50は、発売前の製品。ニコンでは「2019年11月下旬発売予定」とし... -
デジタルビデオカメラ市場も縮小中 これもスマホの影響か?
消費増税前の駆け込み需要が発生したにもかかわらず、2019年9月のデジタルビデオカメラ(DVC)の売れ行きは前年並みにとどまった。この3年で市場規模は緩やかな縮小傾向を続けている。後退要因の一つに、ハンディカメラ(横型)の販売減があることが、家... -
ニコン 液晶露光装置シェア58% 市場全体でも1位に肉薄 強さ発揮
FPD装置メーカーランキングトップ10に日本勢は6社 各社の発表資料などをもとにDSCCの調査結果を加味したFPD(LCDおよびOLEDの合計)製造装置の企業別売り上げランキングを見ると、トップ10に日本勢として露光装置を手がけるキヤノン、ニコンのほか、東京エレ... -
Nikon Z50 ミラーレス注目ランキング1,5,9位獲得 APS-Cで勝つメーカは?
1位 ニコン Z 50 ボディ 最安値 ¥98,100 2位 SONY α7R IV ILCE-7RM4 ボディ 最安値 ¥352,768 3位 CANON EOS R ボディ 最安値 ¥169,087 4位 SONY α7 III ILCE-7M3 ボディ 最安値 ¥188,843 5位 ニコン Z 50 ダブルズームキット 最安... -
ニコン “Z50購入層はボディ内補正を求めてない” “一眼レフにも注力”は本当?
AP:ボディ内手振れ補正の代わりにレンズ内手ぶれ補正を使用した理由は? RH:設計上の考慮がすべてだ。このボディでは、我々ま間違いなく多くの機能を小さく軽量なボディに詰め込もうとしている。そして、もしボディ内手振れ補正を搭載しようとした場合、...