カメラ業界・市場動向– category –
-
カメラグランプリ2019 パナソニックのS1Rが大賞受賞 Nikon Z7は2位
パナソニックのフルサイズミラーレスが大賞を受賞しています。 東京は半蔵門にあるJCII(日本カメラ財団)の会議室。カメラ記者クラブ加盟媒体担当者10人が、カメラグランプリの開票作業をしていた。残るは2人分。この時点でパナソニックLUMIX S1Rとニコ... -
富士フイルム 「チェキ」絶好調! 年間1000万台販売
インスタントカメラのチェキが絶好調です。 そのチェキの年間販売台数がついに1000万台の大台を超えた。2018年4月から2019年3月までの期間に1002万台を販売。1998年の発売開始以降、ちょうど20周年という節目の年でもあった。20年間の売上累計は約4400万... -
次期iPhoneが3レンズ搭載で一眼カメラキラーに? なぜ複眼カメラなのか
次期iPhoneが3レンズになるかもしれないようです。 ということで以前から話題となっている次期iPhoneの姿が、いよいよ現実味を帯びてきましたよという情報です。どうやら次期iPhoneことiPhone11の金型が流出し、ほぼ背面に3つのレンズを備えた「トリプ... -
ついにスマホに光学ズーム搭載! 廉価コンデジは完全終了か
ついにスマホにも光学ズームが搭載されるようになりました。 P30 Proの最もセンセーショナルなポイントは、業界に先駆けて「ペリスコープカメラ」を搭載したことだ。このペリスコープカメラとは、複数のレンズの組み合わせで光軸を90度曲げる機構。これに... -
オリンパス フルサイズ市場に参入する体力ないと同情されていた?
シャープの参入が起死回生となるでしょうか? スマートフォンの台頭で縮小が止まらないカメラ市場。そんな逆風が始まるはるか以前に早々と撤退していたシャープが、再参入する見通しが強まってきた。 今月6日から米ラスベガスで開催された国際放送機器展... -
ニコン “驚くような商品を発売し続ける Zマウントは光学的にメリット”
ニコンは今後も新しい製品を次々と投入していくようです。 ・ニコンはカメラ市場が50%も縮小すると考えていない(キヤノンが予測していた) ・ニコンはこれからも興奮し驚くような製品を発売していく ・Zマウントはより相似形(ご指摘があり、より正しいと... -
ファーウェイ スマホに4眼カメラ搭載 換算600mmでコンデジ不要に?
コンデジのメリットもなくなってしまうかもしれません。 上位モデルの「HUAWEI P30 Pro」は、本体背面に3個のカメラと1個の深度測定カメラの合計4眼カメラを搭載。3個のカメラは超広角、広角、望遠のレンズを備えており、幅広い焦点距離の撮影に対応できる... -
オリンパス ついに映像事業を売却か? 医療事業へ注力との噂
投資家には、もうオリンパスの映像事業の売却は想定内になっているのかもしれません。 映像事業の不振で、もはや専業医療機器メーカーといえそうな創業100周年のオリンパス。取締役に「物言う株主」や海外医療機器元幹部を招いて組織再編すると発表。主... -
レンズメーカ 「ソニーEマウントはレンズ小型化に寄与しない」
大口径マウントはレンズの小型化に寄与しているようです。 1 ソニードイツは、今年いくらか市場シェアを失うだろうとみている。 2 レンズのサードパーティーは、キヤノンRF、ニコンZ、ライカLという大きなマウントはソニーのEマウントと比較して小さなデ... -
ニコンはNikon Zで動画撮影に本気になってきた
ニコンが動画にも積極的に取り組もうとしているようです。 ニコンZ 6とZ 7が発売されたのは昨年秋。CP+ではZシリーズのレンズのラインナップがいくつかモックアップとして登場した。 まず中央の巨大なレンズがNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctで、24-70mm f/2....